残り火 燃え尽きるまで…
2008/10/07(Tue)

はっきり 「別れの言葉」を言われているのに
もう一度 確かめたくなる
いや 一度だけじゃなく 何度でも
何もかも 頭では解っているのに
心が受け付けないから
固く閉まった心の扉が 撥ねつけてしまうから
追いすがっても 懇願してもムダなのに
心が がんじがらめに縛られて
自分の思いに囚われて 耳を閉ざし 心を閉ざし
叶う筈もない 何の拠り所もない
幻だけを追いかけている
でも そう もう一人の自分が囁いている
「もうダメだから 他を見た方がいい」 と
わかっている 本当はすべてわかっている
だけど 今は聞きたくない
「あの楽しかった日々に戻りたい」 と
幼い自分が駄々をこねているから…
無理を承知で切望しているから…
もう二度と戻れないのに それでもまだ…
尖った残り火がすっかり燃え尽きるまでは…
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