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かけがえのないキミだけど…

  • 2011/09/17(土) 10:16:19

20080829101615


キミの弱さも脆さも 我が儘な呟きも
それがキミのものだから ボクはすべて受け入れている
傍若無人で自分勝手で 何が何でもワガママを通すキミ

でも時折見せる 恥じらいを含んだ笑みも
その心の底に思いやりや優しさも持っているキミだから
そのすべてがキミなのだから

ボクは時々イライラしながらも受け入れている
そんなキミを好きになったのも 惚れてしまったのも
愛してしまったのも 他でもない このボクだから…

いいよ 無理して踏張らなくても
疲れたら… そして温もりが欲しくなったら
いつでもボクにもたれ掛かっていいよ
身体ごと 丸ごと寄り掛かっていいんだよ

キミの悲しい辛い顔は決して見たくないから
ボクでよかったら いつでもキミの手を取って支えていくよ!


…そんな風に言ってくれたのは あの人だけだった

でもその優しさが 溢れる思いやりが
どうしても信じることが出来なくて
何故か怖かったし 不安だった

そして その果てに無性に腹立たしくなって苛立って…
だから いつでも無理難題ばかりを突き付けて…

本当は嬉しかったのに
何から何まで甘えられるのは
とても心地よかった筈なのに

幸せを確かめるために
愛され守られている喜びを突き止めるために
わざと そんなあの人の心を踏み躙(にじ)った
何度も何度も拒み 離反行動を取り続けた

たまらなくなって 居なくなるあの人
そして心底の寂寥 孤独感を味わう そんなさ中に
必ずそーっと手を差し延べてくれるあの人

その瞬間に胸いっぱいの 『幸せ』 を
満喫することが出来たから…
幾度も幾度も繰り返した…

それがワタシの 『幸せ確認実験』 だったから

そうして いつしか時が止まって…
もう確かめる手立てがなくなった

寂しい 哀しい 辛い

「そんな思いは決してさせないよ!」 と
手を差し延べてくれるあの人は もう居ない

もう何処にも居ない…

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