

もし闇の中に在っても 決して心まで暗くしてはならない
光を求めて 光源を求めて 空を見上げてみる事だ
闇は永劫じゃない 虚空の果てから光明が射してくる
もし いつまでも何処までも
果てしなく暗黒の世界だと思うのなら
それはキミの内界世界が闇に包まれているという事だ
心を閉ざして 外界世界の時空が見えてない
見ようとしていない事なのだ
いつまで そうしているつもり?
いつまで哀しみの渦の中に居るつもり?
自分の今の立ち位置 今の情況から起きている事に
すっかり心が凍り付き固まって
光の射す方を向く事も出来ない そんなキミ…
それでも必ず光は射してくる
心を開いて 心の目を開いて
しっかり光源を見定めてみよう
立ち止まっては悩み 悩んでは立ち尽くす
あてどない旅 あてどない人生
何処が到着点なのかがまるで解らない
そんな時には光の射す方に向かえばいい
闇から抜け出すために 光の輪に向かっていけばいい
さあ見上げてみよう 月の光が 優しい太陽の光が
キミの頭上を照らしはじめているから…
でもそれよりも もっと気付かなければならないのは
自分の心に光を持つ事だ
照らされて光るのは
ただ貰った光を反射しているだけだから
自らの内に光源を持つ事が大事
光は希望 光は明日の 未来の道標…
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