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鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他
■■■苦境とは
2012/01/27 Fri未分類
20080109114308


苦しい情況はしばしばやって来る

何をどうやっても まるで上手くいかない
自分が自分らしく見えない
自分らしい思考も行動も取れない
周囲からも疎外されている
愛されないし理解もされないし…

いつの間にか相手にもされなくなっている
こんな時は本当に悲しい
切ない 寂しい 侘しい 辛い
そして苦しくて苦しくてたまらない

運気の狭間でこんな場面に遭遇するのだが
人はみな その原因を
環境のせいにしたり 他者のせいにする
対座する人間の自分に向かう波動を
曲解したり悪意と受け取ってみたり
起きた現象の現実を錯誤して
問題をすり替えてしまう事が多い
運が向こうから飛び込んで来たり
やって来る事は無い
身に起る事の殆どは自分が招いたものであり
他者が動いた事じゃなく無理強いした事でもない

時代情況により悲惨な境涯となった人々もあった
戦時下だったり占領圧政下の政治体制では
否応なしの苦境を現出させる
或いは残酷で非情の親に育てられる場合もあるだろう
或いは先天性の疾患や難治性の疾病に悩む事もある
しかしこんな場合を除けば苦境は皆自分の
内なる領域より来たる問題なのである

苦境となれば なんとか問題を解決して抜け出すためにも
いやでも自分と対峙しなければならなくなる
これこそ天が与える『気付きの時』なのだ
自分の求めるもの 望むもの 生きる喜びの実体
生き甲斐 究極は幸せの実体
そうしたものがはっきりと見えてくる

拒否されたり制限されたりする事で
本当に欲しいもの手に入れたいものが明らかになってくる
それと同時に叶わないもの
決して手に入らないものも見えてくる
自分の限界数値や力量の半径も突き付けられてくる

これまでどう生きて来たか
自らの行動の軌跡を認識するなら
無知も錯誤も慢心も怠惰も
何もかもが曝されるのである
否応なしに自分と向き合い
自己対話が余儀なくされるのである

でもこうした場面で なおも
「苦境は置かれた環境が原因だから」
と言いながら逃げ出す人が多いのが現実
環境を変える事で苦境を回避出来ると思って
転職をしでみたり引越しをしたり
他郷に離脱出奔するのである

しかし自分の心象レベルが混沌としていながら
その答を環境に帰着した人は
なお一層の苦境に追い込まれる事となる
運の成り立ちも含めて
現象の起きて来たる因果律が解けないかぎりは
何度でも苦境に落ちるのが定めだからである

『気付きの時』を持たず 心も創らない情況で
ただ環境を変えただけなのだから
自分自身は何も変っていない
だから同じ現象が起きる可能性が
大きいのは自明の理である

身に起こる事はすべて心の写し絵なのだから
起きた現象から自分を振り返り総括して
明日に向かう新たな自分を創っていくのである
思考と行動の基本軸を再構築してゆくのである

苦境は人生の悩みの入口だが
同時に自己発見の入口となる
自己発見は自らの成長に繋がっていく
だから苦境こそは未来を創るための
『天の恵み』と知るべきである

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鎌田康秀

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    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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