鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他
幸せ探しの道標
20070213103317


深い湖の底から 月を太陽を見上げるように

はるか遠い所から明日を見つめるキミ

人生の輝きや幸せというものを そんな所でただ見ているだけのキミ

すっかり遠のいてしまった人生の喜びを心の奥底にしまい込んで

微笑みも忘れ 憔悴しきった顔貌になって 

頬は削げ落ち 深くて暗い影を醸している

新たな希望や明日への夢も そんな心の有りようを

何処にも見ることができない・・・


それでも よくよく見れば君の目の奥にはまだ微かな輝きが残っている

まるで獲物を探す狩人のような 険しい光が残っているようだ

眉間に皺を寄せながら 苦悶の表情をしているのは

きっと まだ歩き足りないのだ まだ探し足りないのだ

きっとまだまだ 生き足りないのだろう


辿り着くべき場所を探して 幸せへの道程

それは ずっと先にあるのかもしれない

だけどきっと きっとあるはずだから

思い直して欲しい 考え直して欲しい 気持ちを持ち直して欲しい

もう陰惨で暗いオーラを放つのはやめよう

そんな陰鬱なオーラを身に纏っていたら 誰も寄ってはこない

暗闇に溶け込んだ君の波動は 誰からも気付いて貰う事が出来ない

運命の女神も見捨てることだろう

訪れるはずの幸せだって遠くに逃げて行ってしまう


とにかく動き出してみることだ 歩き出してみることだ

でも 無闇に歩いていても 幸せの標識なんか何処にも無い

通りすがりの人に尋ねてみても 行き先は それぞれが別の場所なのだから


さあそこで 道に迷ってしまう前に 教えておこう

今一度 歩いて来た道に戻ってみたらいい

君は きっと歩いて来た道に 幾つもあった岐路の何処かで

方向を誤ったのかもしれない 道を間違えたのかもしれない

気が急いて心乱れ かえって堂々巡りや遠回りの道を

選んでしまったのかもしれないから

もう一度歩いた足跡を辿ってみれば

真珠色や金色の光彩を放つ道標が見つかるだろう


きっと見つかる きっと見つけることができる

未来の案内状も 幸せ行きの地図も・・・

かつて綿密に書き記した自分の地図を見つけるだろう

焦らないで 振り返れば 自分の道標を取り戻せる

それがきっと 思い描いた幸せへの近道だと

君にも解る日が来るだろう


幸せの道標 雪の中に咲く花・福寿草

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2013-01-30 Wed 06:31
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ワタシはワタシ
20100127115205


あの人よりワタシの方が上

この人よりはワタシの方が下かもしれない

友人と 周りの人と 出会う人たちと

いつも自分を比べていたら

悩みは際限なく 一生続いてしまうだろう

上とか下とか同列だとかを比べて

自分の存在を 自分の価値を確かめようとする人は

常に嫉妬やねたみ僻みが背中に貼りついている

或いは自分より下位と断定した者への見下しの感情や蔑視

そんな澱んだ想念の渦に取り囲まれている


黒い情念からは 労りや慈しみや暖かさは 決して生まれない

心の安寧や豊かな感慨も決して味わえない

他の人と自分を比べても それはあくまで心の中の小さな世界

そんな中に閉じこもっていても

真実の幸せは決して訪れない

ワタシはワタシ 他の人はあくまで他の人

100%備わった人なんて何処にも居ない 0%の人だって居ない

だから人と比べるなどというつまらない感情は持たない方がいい

勝負の世界 闘いの世界に身を置く人なら別だが

普段の生活 日常で 人と比べることの無駄を知っておこう


自分自身を認め 大きな自信があったら

他の人のことなど目に入らず

かけがえのない自分の世界を より豊かにすること

それだけを考え 日々努力するはずだから…

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2013-01-24 Thu 06:52
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ひっそりと密やかに
20090103095005

20090103095001


路地の奥まった 薄暗がりに

ひっそりと密やかに 咲く花達

媚びもせず その華やぎを誇示もせず

静かに緩やかに 過ぎ行く時の間に間に

息をひそめるように そーっと「時の神」と語らいながら

ひっそりと密やかに 佇んでいる

年の瀬も年明けも 何もかも承知していながら

何も無いように 流れる時に身を預けて…


「一日一日の生」を生き 「一刻一刻の時」を刻み

吹き荒ぶ風にさらされても 冷たい雨にぬれても

ほんの僅かな陽の光が授けてくれた

艶(あで)やかな花弁の色を失うことなく

いつまでも どこまでも凛として…

そして ふと出会った者には

恥じらいのこもった 優しい微笑みを差し出す

ひっそりと密やかな 透き通った華やぎを添えて…


『良い年になりますよう…』 と祈ってくれている

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2013-01-21 Mon 09:50
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蕾 息吹く
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会いたくて 会いたくて
電話やメールがある度に 胸が弾んで心が踊って
甘い香りに包まれて 楽しいデートを重ねていた

別れる刹那に襲われる寂しさが
辛くて切なくて 心が痛くなって
離れたくなくて ずっとずっと一緒に居たくなって
あっという間に 一つ屋根に住み始めたのだけれど…

あの輝くようなときめきの日々は
二度と戻って来なかった
狭い部屋の中で目を背け合い
空気が凍り付いていく

恋情が創り出した幻を見ていたのだろうか?
思い違いをしていたのだろうか?

いや ただ舞い上がっていただけかもしれない
相手の良い所だけを見て
嫌な面は見ないようにしていた

そして今は…

会いたくないのに これから帰って来る
冷めた顔の相手を見たくない 見るのが辛い

意を決して玄関のドアを開けて飛び出してしまえば
きっと楽になる 楽になれるかもしれないのに
それも出来ない 体が固まってちっとも動かない

疲れ切った顔で 口もきかずに食べる
そんな夕食の味は 一人の時より不味い

あのまま 時々会っているだけがよかった
本音や心の内は隠し込み 外の顔を見せ合って
ふりをしている間柄だけど
お互いを傷付けない 労り合える関係だったかもしれない
そうすれば 今の寂寥感を味わうこともなかったのに…

いや 互いの心象や価値観 気質 性格や癖までが
むき出しになって これからの人生の伴侶に
なれないことがはっきりしたのだから
無駄な時間が省けたのかもしれない…

…………………………

そんな思いで道を歩いていたら
裸樹の寒々とした姿を見つけて
削ぎ落とされた幹や枯れ枝の様に

“まるで今のワタシのよう”
そう感じてすっかりうなだれてしまった

でも よく見たら枝には沢山の蕾の息吹きがあって
心の底から勇気付られた

明日になったら… 来週になったら… 部屋を出ていこう
もう一度 胸を張って歩ける自分になろう!

ワタシの心の中にも新たな蕾が芽生えたから……

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2013-01-18 Fri 11:09
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人待ち鳥
20090110102227


誰か来ないかなあ 一人じゃ つまんないよー”

“ボクと一緒に遊ぼうよ”

飛んだり跳ねたり踊ったり 唄を歌ったり

いろんなことをして遊んでいるけど

独り遊びはつまんない だからいつだって

待ってる 誰か来るのを待ってるんだ

“オーイみんな ボクはここに居るよー”

この子は『人待ち鳥』 人を呼ぶラッキーバード

体は桑の木で出来ている

不思議な人寄せ鳥

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2013-01-16 Wed 10:22
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封印を解く
20071128100228


ちっとも辛くなんてなかった
寂しくもなかった

ただひたむきに愛に生きるとか 恋に生きるとか
それがどんなことなのか 解らなかっただけ…

独りで生きていくのが 決して大変じゃない
かえって誰かと向き合っていくことが難しい
気儘に その日その日を暮らす

普通に仕事をして 美味しいものを食べて
おしゃれもして 街歩き ショッピング
たまには旅行もする 海外にも行く

その時 楽しければ それだけでいいのだから
「人生のテーマ」なんて必要だと思わなかった

毎日が充たされていたし 寂しくもなかった
悔いることなんて 何一つ無かった…

そして あっと言う間に時が流れ
もう決して若くない時代となって
そんな情況で 否応なしに我に帰る

「何かが足りない 何もかも足りない」

今まで何をしてきたんだろう
これから何をして生きていくんだろう
どうしよう…

生きる指標も 「思考と行動の基本軸」も何もない

人生の夏が終わり 秋の気配に包まれる頃
いやでも自分を振り返る これからの道筋や
生きる道標について考え始める

これまでと違い何となくじゃなく
揺らぎのない人生を創りたい…

そんな思考が動き出す少し慌てて帳尻合わせに走る
行き着く先は「独りじゃない生活」の模索になっていく

共に生きていく対象を求める場面となる
独りで生き続ける事の難しさ

それは心や感情の問題だけじゃなく
社会の構造が生涯保障をしてくれないから…
そんな思いから 慌てて相手を探し始める

闇雲に焦り苛立ちの中で走り出す…

でも
それで一体どんな人生の道筋が出来るのだろうか

共に生きる相手を求める事がどんな事か?
向き合う愛情対象との関係がどんなものか?
大事なのは 心の封印を解く事

『愛』というものへの確かな認識と感慨をもつ事
人と真に触れ合い向き合い 思いを分かち合う
いつしか自分を閉じ込め 封印してきた

『愛』の心を甦らせる事

そうしなければ 本当の出会いは無く
もし誰かと共に生きるとしても
心は独りぼっちなのだから…

心の中に咲く紅い花を

燃える炎の花を 思いきり外に咲かせてみよう

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2013-01-12 Sat 10:02
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凜として
20080131120609


賢淑な貴婦人のように

凜として 楚々として

張り詰めた空気の中で立っている

志し高く 潔く生きようと思いながらも

過酷な現実の風に負け倒れ込む

いつしか萎えてしまう心…

でも 白く清く咲き誇る花を前にして

次第に意識が覚醒して

脆弱な気持が宙に散じて

思わず 背筋が伸びている

顔を上げて 風に向かえば

突き刺すような痛みは消えて

雲間から覗く冬の陽の光が 温かく頬を照らす


寒い季節 身も心もすっかり縮かんで

明日を創るどころか今日を送ることもままならない

でも だからこそ背筋を伸ばし寒風に向かう気持が必要

胸の内に熱いものを 心の中に明日への希望を…

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2013-01-09 Wed 09:06
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