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鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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09/21(Fri)

Wheel of fortune 『人と繋がる』

20080619143014


もし関係が浅ければ 繋がりも淡いものだったら
交わす思いも投げかける情も ほんの少しだから
傷つくこともない 傷つけることもないかもしれない

繋がりが深くなれば 濃い付き合いになればなるほど
傷ついたり傷つけたり 苦悩も困惑も哀切だってあるだろう
でもその代わりに 深い 大きな感動も与えられる

傷つくことも傷つけることも怖いから
心の奥底までを覗かれるのもイヤだから
ほどほどに あまり踏み込まない付き合いにするのか?

それとも たとえ一時の危うさがあっても
心を決めて 人波の寄せかえる渦の中に身を投じて
傷だらけになったとしても 人と繋がる 人と向き合う
そこから生まれる大きな喜びを掴もうとするのか?

キミなら あなたなら どちらを選ぶだろうか?

例えば 自分の人生を絵に置き換えてみたらいい
淡い色彩の墨絵か スケッチのようなものにするか
色濃く鮮やかで細密で あたかも万華鏡の彩り
そんなものにするか
選ぶ人生模様は人それぞれ…

どうせ生きるなら スケールの大きな人生にしたらいい
広大なキャンバスにふんだんに絵の具を塗ってみたらいい
まるで壁画のような大画面に思い切り
好きな絵模様を描いてみてはどうだろう

心を覆っている窮屈な殻を破り脱ぎ捨てて
解放された心象世界を表現してみよう
恐れていないで 怖がってなんかいないで

さあ 一歩を踏み出して
飛び出していこう 飛び込んでいこう
みんな みんな キミを あなたを待っているから……
大きな人の渦に入って 大きな大きな人の輪を創っていこう

その輪が“Wheel of fortune” 『運命の輪』になるのだから

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09/20(Thu)

恋の痕跡

20080716104021


証拠を残さない恋を あなたはしたいのだろうか?
人知れず密やかに 何の痕跡もないようにして

そして心が動いている間だけ
恋の時空を作っては 炎立つ交情を楽しみ
もしも心が動きを止めた時には
覚めた感情の下に 一気にすべてを消去する

そんな風に冷徹に恋の感情が
愛の情感が制御出来る
そんな見事な自己完結の人だったんだろうか?

そんなにまでして自分勝手に自分を守る
自己愛者だったのだろうか?
或いはただの排他的な秘密主義ということだろうか?

でも 証拠を残さない恋なんて
痕跡を止めない恋なんて
そんなもの絶対に無理な話 絶対にあり得ない話

あなたの心の中で消去されたとしても
未来永劫 忘れ去ることが叶ったとしても
恋は独りでするものじゃないから
向き合う者があってこそのものだから…

決して あなたを忘れない 『決して忘れるものか!』
『絶対に消去なんてしない!』と心に誓う
そんな相手がいるかぎり
恋の痕跡が残る そう永劫に残り続けるのだから…

紅い血の色をした熱情が
決して色褪せることのない
怒りの思いの籠った追慕の恋情が残る筈だから……

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09/11(Tue)

負けない・諦めない心

20060802123918


強い陽射しに照らされながら

精一杯の 生命の燃焼

たとえ 短い息吹きでも

咲き誇る 小さな可憐な花達

どんな所でも 生命の仕組みに従って

開花する 小さな花達

明日枯れようとも 今日一日の元気

溢れんばかりの 精気を放つ


何度でも 何度でも 繰り返し花が咲く

決して負けない心 決して諦めない心

そんな勇気をくれて ありがとう


道に咲く花達 密やかに それでいて逞しく・・・

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09/01(Sat)

波音に甦る遠い記憶

20070824115448


打ち寄せる波の音に 心惹かれるのは
太古の昔の記憶が甦るからだろうか

波に浮き沈みしながら 成長していた頃のことが
身体の細胞の一つ一つに刻み込まれているからだろうか

心の錘(おもり)に うち塞がれている時
悩みが巣くう胸に 息が詰まりそうになった時
無性に 海に会いたくなる

繰り返しうち寄せてくる波音に
心が 太古の魂が洗われていくから
潮の香りが 心を癒していくから

遠い記憶が 遥か昔の魂の想い出が
身体の芯から 力を呼び戻してくれる…

波音に 潮の香りに そして水平線に連なる青空に
新たな 生きる力を貰う…

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