美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

プロフィール

鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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愚痴を吐く前に

2012.07.31

category : 未分類

20090727162001

20090727161959


愚痴には二種類あることを知っているだろうか?

吐き出してすっきりする愚痴と

言ったことによって さらに苦しい

思いになる愚痴があることに

気付いているだろうか


一過性の出来事への愚痴なら

それを吐き出して溜飲が下がったり

気持ちが晴れることが多い

だが 心に澱んだ根深い問題についての愚痴は

言えば言うだけ 心の中に深く刻み込まれ

苦悩の闇を一層濃くしてしまう


脳は 繰り返し思い さらに言葉にすることで

グルグル回り続けるマイナスの感情が溢れ

脳内は混濁した想念の渦に包まれてしまう

それを断ち切るためには

決して愚痴らない方がいい


もし人に話したいなら きちんと

アドバイスしてくれる人だけに

思いを打ち明け相談した方がいい

吐き出してすっきりする愚痴と

問題を根深くしてしまう愚痴の違いを

しっかり分けて対処することだ

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透き通った目

2012.07.30

category : 未分類

20060602160316


何を見つけるのだろう?

何を見つめるのだろう?

どんな目を してるのだろう?

心の目を 開いているだろうか?

目で捕えたものが確かな実体を見せているのだろうか?

心の目が開いていれば 真実が投影される

でも開いてなければ 映るものは ただのイリュージョン

透き通った心 何処までも澄んだ目が

自分の 生き方の本来の姿を透視する

思考の物差しを

思念の方向を

行動の意味付けを

明らかにする



虚心坦懐 心を無にして我を観る
到底そんな事が出来る筈もないが
努めて心の目を開くようにする

自分自身の立ち位置を明らかにして
思惑や肥大した願望を捨て自らを見詰める事だ

我を知る所から他者も見えてくる
情況への視座も定まった時に
自分本来の生きる姿が明確になって来る

あとは時を待つ 動き出すその時を待つ
閃きや 想念の奔流を待つ事だ

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流れる風に乗って… あふれ出す記憶

2012.07.28

category : 未分類

20080624104212


電車から降りて 改札口に向かう人波の中で
流れる風が運んできた匂いに混じって
ふと 懐かしい香りを微かに嗅いだ

オーデコロンの匂いだろうか…
急に 過去の情景が目の前に浮かび上がってくる

そう…あの人の香り!
もう十年…もっとかもしれない
そんな時を越えて その姿が甦ってくる

胸が塞がり 急に鼓動がはげしくなってくる
後から人波に押されながらも 立ち止まってしまう私

鮮やかに思い出した人の姿に
時空が逆戻りして渦巻いている

忘れていたのに 想い出すことも無かったのに
胸のアルバムには 心の印画紙にはしっかり焼き付いていた…

目頭が熱くなる 切なさに胸がしめつけられる
でも 不思議な感動に微かに震える体

今 この一時 この瞬間だけでも
あの人との想い出に浸っていよう

胸に紅い花を咲かせて 燃える思いに浸っていよう
今だけ 今だけは…


切ない自己憐憫の波動に包まれながら
そう 乾ききった今日を潤すために…

そして これは変っていくことの
変えなくてはいけない 私の未来への暗喩(メタファー)
そう 明日は新しい愛を手にする自分になるための…

でも 胸に咲いた花はまるで血が滲んだよう……

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時の調べ・奏でる音

2012.07.27

category : 未分類

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そっと耳を傾けてみよう

『流れ行く時の音』が聞こえてくるよ

キミの思い キミの気持に合わせて

悲しく重く響く音 楽しく軽やかに響く音

時に強く 時に弱く 激しく 優しく

時に速くけたたましく 時に遅く緩やかに

抱く思いの様で いろんな音色を奏でる


波立つ心には 荒海が起こす潮騒の響き

憤怒の心 苛立つ時には 落雷稲光の響き

歓喜 感動の心には 打ち上げ花火の響き

不安に心ざわめく時には 樹々の 竹葉の擦れる音

傷つき悲しみ うちひしがれる時には雨垂れの地を打つ音

安堵の心には そっと鈴の音の流麗な調べ


そして

気持を定め 明日を創る決意をする時には

長い長ーい静寂の後に 荘厳に鳴り響く『鐘の音』

愛らしいオルゴール

その奏でる調べは 過ぎ行く時の流れを乗せて・・・

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ひまわり

2012.07.26

category : 未分類

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強い陽射しの中で生命の息吹き

雄々しく逞しく 力強い気を放つヒマワリ

陽気の極まり 野に降りた太陽のごとく

溢れる元気をくれる

陽の気の輝きを振りまいて生きる活力をくれる花

燃える灼熱の季節 内側からエネルギーが充満して飛び跳ねる

思わず動いてみたくなる

心に燃えるものを持てば 明日は確かな自分を創っていける

揺らぎのない人生を築く力が宿るかもしれない

そんな勇気をくれる花 ありがとう!向日葵

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「ウマい まずい」ラーメンに関する一考察

2012.07.25

category : 未分類

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いかにも 美味そうな店の佇い

躊躇する暇もなく飛び込んでしまい

ワクワクしながらのラーメン待ち

この至福の時間 喉が鳴り 腹も鳴る

冷たい水をちびりと飲みながら 今か今かと待ちわびる


想像の麺喰い場面にすっかり頭がクラクラした所で

待望のラーメンのお出まし

パキンと箸を割り 程よくしごいて

しばし深く息を吸う そして静かに長く息を吐き 合掌

声を出さずに「頂きまーす」


おもむろに麺に箸を入れ ゆっくりとその柔肌を撫でてみる

そっと摘んで汁の中にユラユラと泳がしてみたり愛しんだり・・・

イザ しっかり数本の麺を捕まえて口元が迎えに行く

ツルッと口中に滑り込ませて 麺の弾力を確かめる


いよいよ 噛みタイム

モグモグクチャクチャ 奥歯にも当てて噛み砕く

ここでウマい麺と脳髄が知覚したら

もう丸ごと至福の境地となり

ずずーっと吸い込むバキューム食いとあいなる

ハーフーヒーフーホーフー あちちち!

もう止まらないラーメン天国


しかし・・・

いかにも美味そうな店構えには落とし穴

期待が膨らむ度数に比例するかのように

裏切りの街角 残念ラーメンの騙し討ちがあるのだ!


一日の始まりに こんなものを食った日にゃ 丸ごと暗い一日

一日の終わりにこんなものを食った日にゃ 寝るに寝られず

眠った所で夢の中でも悔しがる

もっとも 「蓼喰う虫」と「麺喰う人」は対句みたいなもの

ウマいまずいの判定は人それぞれの舌の上


あぁ たかがラーメン

あぁ されどラーメン

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キミは何処に逃げるつもり

2012.07.23

category : 未分類

20080610123016


現実逃避の大好きなキミ
逃げて 逃げて 何処に行こうとしてるんだろう

たとえ 仮想世界に飛び込んでも
そこは何処までも虚構の世界
キミの作り出した幻想世界

そんなイリュージョンに紛れ込んでも
キミの現実は何も変らない
現実をしっかり見詰めてこそ
明日に向かって歩いて行ける
未来に向かって進んで行ける
夢も近付いて来るんだから…

でも現実逃避を続けていたら 明日が逃げていく
きようもきのうも逃げていく
夢も希望も何もかも逃げていく

そんなことを キミは解っているだろうか?
後ろ向きのキミ!

その手で 幸せを夢を明日を掴みたいのなら
もう 逃げ癖なんかやめて
現実にしっかり足をつけて 歩いていこう


…自分デ気付クマデ逃ガシテヤッテ欲シイ

何処マデモ何処マデモ 逃ゲ場ナンカ無イノハ知ッテイル
逃ゲタイノハ現実世界カラナンカジャナイ
ソレヨリ モット究極ハ 自分カラ逃ゲ出シタイ
スベテノ苦悩ノ根ハ 自分トイウ存在ソノモノダカラ…

解ッテイル チャント知ッテイルカラ
逃ゲテ隠レテ 心ノ迷路ヲ彷徨ッテ
堂々巡りノ虚シイ時空ダッテコトヲ…

ソレデモ シバラク見逃シテ欲シイ
必ズ回帰シテミセル 否応ナシ二引キ戻サレル
連レ戻サレル ソノ前二
必ズ自分二回帰スルカラ

自分ト向キ合ウ覚悟ガ出来ルマデ アトシバラク
アトシバラクダカラ 待ッテイテ欲シイ

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心波立つとき

2012.07.21

category : 未分類

20090717144218


何かにせき立てられるように
自分の心が波立っている

“このままじゃいけない 何かをしなければ…
何かをするために立ち上がらなくては ! "

でも 焦らなくていい 慌てなくていい
今のキミには何の手立てもない
行く当てだってないのだから…

はやる気持ち 居てもたってもいられない気持ち
まるで自分が置き去りにされてしまうような…
そんな落ち着かない心のさまになっているキミ

突然やって来た 不意に訪れた
意味不明の怖れの感慨

でも それはキミの実存の必然としてやって来たもの
自分の立ち位置や存在領域への認識が始まったことの証し

これまで ただ無作為に生きてきたことへの
テーマ不在のままに漫然と過ごしてきた時空への
そんな自分の心象への気付き
そして 確かな自己対話の始まりを告げている

畏れなくていい 怖がらなくていい 焦らなくていい
『時』 がキミを置き去りになんかしないから

心象が定まって 方向を見つけたとき
そのときがキミの動き出す時

わだかまりも無く 怖れも無く 心の揺らぎも無くなって
自分の想いが熟した時 自然に内圧が高まっていく

そして 今まで閉ざされていた想念の蓋が開く
奔流のように溢れ出し 全てが流れはじめる

必ず そんな時がやって来るから
その時まで 穏やかに
自分の心の有り様を見詰めていこう

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心癒やす水

2012.07.20

category : 未分類

20090605191951


疲れ渇いた心に 癒やしの水

心が枯れて渇いた時には

優しい言葉が欲しい

心癒やされる愛に満ちた投げかけが欲しい

喉にしみ入り 身体にしみ入り 心にしみ入る

干天に慈雨が降り注ぐような

しっとりと隅々まで潤してくれる水に似た

そんな言葉が欲しい


人は水を求めるように 優しい潤いの言葉を求める

心のこもった言葉 慈しみに溢れた語りかけは

ぞーっと包み込むように人の心にしみ入り癒やす

渇いた心 枯れきってしまいそうな感情を

優しく撫でて ゆっくりと

生きる希望や情熱を甦らせてくれる


汗をかいてカラカラになった喉に 清涼な潤いをくれる

滋味溢れたアイスコーヒーのように…


『癒やしの水』改稿

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跳ね返る念

2012.07.19

category : 未分類

20090717160325


放ったものは

良い事も悪い事も必ず返ってくる

訳も解らず想いを飛ばし 言葉を放つ

その時の安易な感情で

後先を考えない行動をする


しばらく経って戻ってきて

不意打ちのように頭を直撃したり

或いはグサリと胸に突き刺さって

はじめて その鋭い痛みに驚愕する


想いを放つ 思って動き出す その前に

自分としっかり向き合って欲しい

思考と行動の基本軸を定めているか

きちんと確認して欲しい


戻ってきて欲しいものを

戻ってきても良いものだけを

放ち飛ばすようにしよう

自分自身のために…

自分の大切な人のために…


『身に起こる事は全て 心の写し絵』 なのだから

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井の中の蛙

2012.07.13

category : 未分類

20060612100919


井の中の蛙になっていないだろうか?

取り巻く人達の中での自分の位置

仲間内での 常識観念

友人 知人と比べただけの知識や能力

しかし もっと遠くに目をやれば

広い世界の中での自分が見えてくるのに・・・


小さな 小さな枠の中でしか考えないから

肥大した 自己意識の妄想概念が

手前勝手な自我自賛となって

自分は知識がある

自分は周りの人間よりレベルが上だ

自分の思考や行動の基本軸は完璧だ

自分に出来ない事はない

そんな 小状況埋没の論理で恥をかく事もあるのに

何も知らずに 得意になって 能天気な顔で鼻を高くする


そんな風になっていないだろうか?

心の中を もう一度 覗いてみよう

常識も非常識も 所変われば反対になる事も

レベルも 上には上がいる事も

上辺の知識 観念を振りかざしても

人の心を捉えるなんて出来ない事も

広い世界を見渡せば解る事なのに・・・


頑なに 井の中に住み続ける気だろうか?

遠く 広い世界に 目を向けて欲しい

新たな自分の道標が生まれる

新たな未来の 達成領域が 生まれる

大海を泳いでみよう

そこは 一皮剥けたあなたが行く所だから

今よりもっと 豊かな気持ちになれるから

思いきりジャンプして 井の中から飛び出してみよう


井の中の蛙 大海を知らず されど 空の青さを知る


物事の判断は その視座による。井の中から見上げた空の青さ。

井の中の蛙にとっての小宇宙が、どんな風に見えるのだろうか?

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『井の中の蛙』 復刻転載

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心の嵐 吹き荒れる時

2012.07.12

category : 未分類

20090728174911


心が波立ち 嵐の予感がしたら

独り踏みとどまっているのがいい

辛いだろう 苦しいだろう 寂しいだろう

でも 誰にも会わない方がいい

電話もかけない メールも出さない方がいい


荒んだ心 爆ぜる感情

それをそのまま口に出したら

メールに書きしるしてしまったら

口論になったり喧嘩になって

気まずい関係になってしまうかもしれない


感情の嵐が吹き荒れた時は

心も体もうち震えるほど辛いかもしれないけど

耐えて耐えて 一人で抱えていた方がいい

しばらくして嵐がおさまり 心が凪の状態になったら

改めて そのことについて考えて 冷静に対処して欲しい


誰かに思いを告げたくなっても 文句を言いたくなっても

心が削げ立ち 感情が荒れ狂っている時は

沈黙を守る方がいい 何も語らぬ方がいい

売り言葉に買い言葉で より深く傷ついてしまうから

男女関係なら それが原因で別れ話になる恐れもあるから


口に出した言葉は 送信したメールの文章は

消し去ることは出来ない 二度と元には戻せない

だから落ち着いて 心が静まるまで待って

感情に負けないで… アナタ自身のために

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映る色 光の帯

2012.07.11

category : 未分類

20090705114251


濡れた路面に 赤い帯が光り

赤い帯は青の帯に変わり

次々に路面に映る帯の色が変わって

雨の歩道を彩っている


信号を見ていなくても

路面に映る色を見て居るだけで

進むか止まるか ゆっくり行くか

駆け出すか 自然にわかる


日々の暮らしの中で

身に起こる出来事の中に

見えない先の予兆は

未来の時空の暗示は

少しずつ表れているのかもしれない

普段は見過ごしているから気づかないけれど


その身に与えられた感性や直感というアンテナを

四方八方に張り巡らしていれば

ほんの小さなキッカケも わずかな危機感も

見過ごさなければ キャッチできていれば

これからの道筋にある様々な凸凹や落とし穴も

薄い膜を通して見るように

おぼろげながらも 見えてくるはずだ


アナタが一つ一つ開けていく

扉の先にあるものが 顔を見せてくれるかもしれない

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交わす思い 交わす言葉

2012.07.10

category : 未分類

20090728184652


言葉を囁きを愛の台詞を執拗に欲しがる女と

言わなくても解ってるだろうと何も告げない男

“嫌いだったら付き合わないよ"

“だから一々好きだの愛してるだの言わなくたって解るだろう"

男はそんな風に言い切るけれど女から見たら 内心など解らない

“気持ちは冷めてきたけど 成り行き任せに

ズルズル付き合ってるのかもしれない… "

「もっと素敵な人はいるけど タイプの人もいるけど

振り向いてくれないから まあこの辺でいいとするか…」

“そんな風に妥協して付き合っているだけなのかもしれない"


相手の言葉一つ 仕草一つで一喜一憂してしまう女心

求められている 愛されているという

安心感がなければ いつだって女は執拗に言葉を欲しがる

男は 女が何故くどいほど言葉を求めるのか解らないから

時々鬱陶しくなる 面倒くさくなる


男と女の間に 深くて長い河がある

"言葉で安心させて"という女

“言わなくても解るだろう!"という男

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独りぼっち

2012.07.09

category : 未分類

20090805145158


言葉で告げられない想い

何をどう言っても伝わらない 解って貰えない

だから いつもダンマリになってしまう

こんなにも想っているのに こんなにも考えているのに

ひと度 口に出したら 何かを告げた瞬間から

首を傾げられ 呆気にとられ

訝しげな表情を返されてしまう


胸の内に言葉が交錯してぶつかり合う

頭の中に想いが渦を巻きグルグル回りはじめる

一人で居るのは決して怖くない

だけど 独りにさせられるのは怖い とても辛い

体の中を彷徨い続ける想念 行き場の無い言の葉…


自分を映し返してくれるものが無い そんな時を「孤独」という

キミの孤独は一体誰が作ったのだろう?
キミはどうして孤独になってしまったのだろう?

そんな孤独な情況から脱け出すには
一体どうすればいいのだろう?

どんなに辛くても どれほど大変でも
自分から動き出さなければならない
自分から踏み出さなければならない

何が返されようと そして何も返されなかったとしても
自分から何かを投げかけてみなくてはならない

言葉を返して欲しいのなら 自分から声を発して
告げるしかない 問い掛けるしかない

キミの孤独は 周りが追い詰めて
疎外して落とし込んだんじゃない
キミ自身が自分を追い込んで入り込んだものなんだ

孤独を選んだのは誰でもない キミ自身
首を傾げられたっていいじゃないか
それはキミを理解するため 理解を深めるための
キミへの問い掛け 決して拒否したんじゃない
決して疎外したんじゃない

さあ もう一度 思い切って踏み出してみよう
キミを待っている大勢の友がいるから……

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懐かしい花 変わらぬ想い

2012.07.07

category : 未分類

20090721105418

20090721105415


道を歩いてふと立ち止まる

同じ場所に 同じ季節を迎え 同じ花が咲いている

当たり前のことだけど 何だか嬉しい

変わらぬ生命の営み 変わらぬ想いの伝承

人の心も こうであって欲しい

人の想いも こうであって欲しいと願う


~『絆』 が綻び愛する者と疎遠になった人の哀しみ~


あの時あの日 あの頃の気持ちが
自分の心も相手の心も
今はまるで違ったものになっている

どうしてこんなことに どうしてこんな風に
なってしまったのだろう…
すべて物事には必然があるというけれど
一体何が何なのだか解らない

…否 解らない訳じゃない 原因がない訳じゃない

確かに感情の行き違いがあった
言葉も間違えてしまったかもしれない
でも こんな場面になるほどのことじゃない!

そう思うのは自分勝手な解釈だろうか?
投げかけたものと 返ってきたもの
その あまりの落差に 為す術がない
修復不能の断絶 そんな過酷な現実を
互いが望んだはずがない 目論んだはずがない

向き合う者は互いの反射板 写し返す鏡なんだという
写し返されたものを観て 自分を知るべきという

“何を見つけたらいいのだろう 何を知ればいいのだろう?"


~疎遠を選んだ人の哀しみ~


…悲しいけれど 心が縮かんでしまったから
あの日あの時あの頃の気持ち 心を占めていた想い

もし何かが変わったとしたら
もう 振りなんてしたくないと思ったから

いつだって言い負かされるから 同意してきただけ
選ぶ道筋に先回りをして行方を遮られたり
物の道理だからと断定されたり 押し付けられたり
だから想いを告げることなく 異論も反論もなく
ただ素直な振りをしてきただけ

愛されることを求めて愛されるに足る自分を作って
目先の自己防衛をしてきただけ
思い出の中の自分は本当の自分じゃない
相手の中にあるワタシはワタシなんかじゃない

だから今は自分のままでいられるから
寂しさよりも哀しさよりも
自然体の自分で居られるから…

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季節を感じ取る

2012.07.06

category : 未分類

20090623111551


道を歩いていて

電車に乗っていて

車を運転していて

何を見て 何を感じていますか


季節の移り変わりを実感していますか

大気の流れを肌で感じていますか

落葉樹の葉が芽吹いて

鮮やかな緑から深い色に繁り

そして黄に変わり紅葉し 落ちていくさまを

蕾が膨らみ 少しずつ綻んで 花開いていく

香華を放ち峻烈な生命の美を謳歌するさまを


空の色が 一日の中でも どんどん変化していくのを

風がやみ 風が起こり 風が舞い

匂いを彩りを運び行くのを体感していますか?


忙しくて 余裕がなくて

目の前のことしか 目に入らなくて

自分のことしか考えられなくて

他のことは目に入らない まるで考えられない


そんな時 そんな場面 そんな情況は

心は萎み縮かんで頭は固くなり

柔軟性を失いすべてに頑なになっています


さあ 深呼吸をしてみて

胸いっぱいに季節の気を取り込んで

空に地に 周りの様々な風景に目を向けて

その身体中で季節を感じ取って欲しいのです


心が動き出し感覚が研ぎ澄まされ

滞留していた身体中の気が爆ぜて

きのうに囚われず きょうを怖れず

明日を創る勇気が生まれてきます

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花の色が変わるように

2012.07.05

category : 未分類

20090701200716

20090701200709


朝の顔 昼の顔 夜の顔

光の加減で花の色も変わる
放つ匂いも 囁きかける言葉も何もかも

人の心も同じように 光の当たり様 当て様で変わってくる
灼熱の太陽の眩い光 仄かな篝(かがり)火
薄暗がりの中 漆黒の暗闇…

さあ どんな顔をするのか? どんな顔をしているのか?


いつの間にか 他者から与えられたイメージに
囚われ縛られてはいないだろうか?

誰でも人は多面体なのに 様々な心象世界があるのに
ただ一面で判断されるのは理不尽で迷惑なのに
それでも他人の突きつけたレッテルや評価付けに
縛られたり左右されてはいないだろうか?

“きっと こんな風に思われているから"
“こんな人間だろうと認識されているから…"

周囲の評価 他者の決めつけた存在理由に
無理やり応えようとして それらしく振る舞って
求める言葉を投げかけている

そんなキミ そんなアナタ

すっかり心は摩耗して疲弊して
内側からスカスカになってゆき
いつが自分を無くしてしまうだろう

他人が被せた仮面(ペルソナ)に
操られ虚構のステージで
突きつけられた役を演じ続けることになる

キミはキミ アナタはアナタなのだから
人の目なんか気にしないで
人の言葉に動じないで 
人の思惑なんかに囚われないで
自分の心の声に耳を傾けよう

そして自分の人生地図を創って
その道標に従って歩いていけばいい
生きていけばいい

心の中に確かな座標を持って
自分の核を持って しっかり守っていこう

自分らしい人生を
自分だけの人生を生きるために…
他者に振り回されないために…

キミの アナタの人生の主役は
いつだって誰でもない 自分自身なのだから
ステージの上で 堂々と自分を演じていこう

自分の個性を思い切り出していこう
自分を謳歌しよう!
晴れやかな笑顔と共に…

闇に閉ざされていないで
溢れる光の中に飛び出していこう

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ふりをして

2012.07.02

category : 未分類

20080709103017


本当は 優しくて
心の奥底は とても脆くて弱いから

だから 人と関わる時には
冷たいふりをする 怖い人のふりをする
まるで情け容赦のない ふりをする
時には自ら威嚇すらしてしまう

そうしていないと
誰も彼もが その弱さや優しさに付け入ってきて
群れるようにして集まってくるから…

好きになられるのは嬉しいけれど
好きになられ 振り回されるのが怖いから…

そんなアナタ そんなキミ そんなワタシ

でも もっと自然体で もっと楽な気持で
人と関わることが出来たら
ふりなんかしなくていいし
素のままの自分で居られるはずだから…

心を許せる人との中では いつだって
あるが儘の自分だから
そんな自分であり続けて…

本当は もっともっと人を許せる自分にならなくてはね

ふりを続けていると そのふり通りになって
いつしか本当に冷たい 怖い人になってしまうから…

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