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季節の移ろい・ そして旅立ち
2011/11/25(Fri)
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燃え立つように紅葉した樹々の葉

鮮やかに黄葉した銀杏の葉

褐色に色変わりして 風に鳴る葉達

華やかに艶やかに 絢爛の衣裳を纏い

朱色や紅 緋色に黄 金色に彩られた万華鏡の世界にいざなう

落葉たちの生命の祭りは

やがて来る白一色の世界への 旅立ち前のセレモニー

新たな世界への旅立ちの前には

余計なものを削ぎ落としていくのがいい

心の旅立ちでも 人生の旅立ちでも

必要最低限にして 手荷物は少ないのがいい

行く先々で 新たな出会いがある

豊穣の世界に辿り着いたなら

身も心も潤し 満たされていくのだから

その時がやって来るまで 身軽な旅の方がいい

冬の木枯らしの中でも 横殴りの吹雪の中でも

丸裸の体で 喘ぐ事もなく 凛々しく立ち続ける

落葉樹たちの枝先を見たらいい

それは 高い天空を指し

明日を指し 確かな未来を指している

手にしたもの 身に纏った余計なものを放り投げ

雄々しく歩き出した道の先には

麗らかな陽射しに彩られた世界が待っているのだから

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時の運
2011/11/24(Thu)
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勝負は時の運というけれど

人生も時の運の連続

不意の落とし穴もあれば

思わぬ幸運にも出会う

吉も凶も表裏一体

不運だからといって 落ち込まず

運が掴めないといって 卑屈にもならず

幸運に恵まれても 有頂天にならず

淡々と 時を歩めばいい

人生の総決算は プラスマイナス・ゼロではなく

必ずプラスになっているだろう
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白の想い
2011/11/22(Tue)
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そよ風に揺れるレースのカーテン 広げたノートのページ

新しいアルバム 純白のウェディングドレス

白 白 白…

まっさらな 白は始まりの予感

清々しく新鮮な気持になれる色

優しい思いになれる色

遠い思い出の中にも 今を流れる時の中にも

白は 爽やかに晴れやかに息づいて新たな心にさせてくれる


もし今が霧の中に居るのなら 迷路を彷徨っているのなら

胸が苦しくなるような惑いの中に居るのなら

行き止まりの道に入り込んで 為すすべもなく佇んでいるのなら

心の内に白い色を浮かべてみよう

白いノートの1ページを開いてみよう

そこに書き記した初めの文字が キミの出発点

白いキャンバスに描かれた点が キミの「明日の絵」の始まり

無限に広がる大海原への船出 待ち受ける豊穣の地への旅路

希望に燃えて 夢を乗せて

真っ白なノートに まっさらなキャンバスに

溢れる思いを込めて 書き印してみよう


過去に印された絵を白く塗り潰したい。
これまでの人生の軌跡のデータファイルを消去して、過去の自分をリセットしてしまいたい。
そんな思いに駆られる人は多い。塗り替えてまっさらなキャンバスになるのなら、直ちに塗り潰したらいい。だけど心の中に描き込まれた自分史の様々な映像を消す事は不可能である。

だから過去を引きずらずに新たな心、新たな気持になって、ノートのページをめくるよう、まっさらなキャンバスを立て掛けるよう、今日から続く明日の自分の姿を文に託して絵に託して描き印す事である。

人生は一枚の紙、一つのキャンバスに描ききるには出来事も心の様も複雑多岐な世界。さながら絵巻物の如く幾重にも連綿と綴られる世界。優美な、絢爛な、或いは怪奇な、凄絶な、様々な絵模様である。

何枚も何枚も描き込んで、いつか並べ立てて眺めて見ればいい。その折々の、そのたびごとの心模様が出来事が、いろんな彩りで描き込まれている。

文面ならば、一代叙事詩の大河小説となるか、さもなければ安穏な私小説か、バイオレンスか、ミステリーか、或いは支離滅裂な不条理小説になるか…

各章ごとに清濁深浅の色合いが変わってくるものである。

さあ! 今からすぐにも描き出してみよう。
新しい明日へのドラマを紡ぎ出していこう。
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写し出された自分
2011/11/16(Wed)
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強張って表情も無く ただ歩き続けている

凍り付いてしまったのだろう

感情が揺れることも つき動かされることもなく

目はあてどなく宙空を見ている

花の香りも 風のそよぎも

小鳥のさえずりも 美しいメロディーも

心を安めることはなかった

『癒される』 という言葉さえ

忘れそうになっていた ある日


手にした一冊の本

読み進むうちに 衝撃を受けた

そこに居るのは 『わたし』 紛れも無いわたし

わたしの姿が そこに克明に写し出されている

心が揺り動かされ 感情が込み上げ

訳もなく 叫びたくなり 勝手に身体が蠢動をはじめた


気付いた時には わたしは氷室から抜け出していた

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幸せ創り・運の道筋は自分で創る
2011/11/15(Tue)
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胸が奏でる 心が奏でる 幸せの調べ

幸せも不幸せも 決して向こうからやって来るものじゃない
胸の内から心の底から 溢れるようにこみ上がって来るもの

心が止まって気持も塞がっているときは
すぐ前にあるものすら 目に入らない

ただ哀しみに包まれた感情のみがひっそりと渦を巻くだけ
どんな事も 自分の心が描く想念によって いつしか現象化する
幸せも不幸せも心が決めるもの
その境界は自らのイメージした心象世界が決めるもの

さあ そこに佇むキミ いつまでも閉じ込もっていないで
思い切って心の扉を開けてみたらいい

さあ イメージしてみよう

何だか心地良い 何だか満たされた気持・・・
空を見上げてみよう 大きく息を吸って
静かに長ーく吐いてみる

今 こうして生きている自分が居る
どんな事でも想像出来る 何でも試す事が出来る

きのうとは違う どんどん変わっていける自分が居る・・・
きっときっと 明日を創っていける

どんな所に居たとしても どんなに塞がっているとしても
きっと必ず 新しい道を見つける事が出来る
もう その道は見えている

明日を創る悦び 未来を創れる自分への確信
まずは そんな風に思ってみる事だ

そうして もっと具体的に 自分の思う幸せの世界
手に入れたい情況までイメージしてみる事だ

目を瞑れば すぐにも情景が浮かんでくる
その域に達するまで想像してみよう

情景の確かな映像を浮かべてみよう
その映像がキミにとって 確かな心の座標となったとき

キミはもう 歩く先の道標を手に入れている
そして キミは歩き出す 勇気を持って歩き出す

道を辿れば 次々に幾つもの曲がり角
三叉路に十字路に差し掛かる

よーく見詰めてみよう そこには
キミの行くべき方向を示してくれる人達
道先案内が待ち受けている

「ここは歩いて行け そしてしばらくしたらダッシュして走れ!」
「ゆっくり・急いで・歩け・走れ・・・」

そんなガイドをしてくれる
中には『誘惑の呼び込み』もあるから注意して・・・


心の内に語りかけてみよう
「幸せって何だろう?」

さあ そっと耳を澄まして聴いてみよう
胸の奥底で応える『幸せの調べ』が聞こえてくるかもしれない

『幸せ創り・・・』 復刻

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人生のタイムテーブル
2011/11/04(Fri)
20090930202435


“ごめんね キミのことは好きだけど 大切な人だと思うけど
キミと結実するのは 今は無理なんだ
人生の予定行動にキミは入ってないから
本当にごめんね こんなに好きになってしまって
こんなに好きになって貰って 心踊る触れ合いもあって…

だけど タイムテーブルが合わないんだ
だからごめんね これっきりにしよう"


…そんな言い訳をして あの人は去って行った
何もかもが人生の予定表に書き込まれている
それが効率の良い生き方なんだという

ならば最初から拒絶してくれたらいいのに
この出会いが何の意味もなかったのなら
あの時何故 声をかけてきたのだろう

いつだって人生は偶然の出来事から動き出すのに
振り返れば その偶然の連続に確かな必然を見つけるのに


…しばらく経ってから あの人からメールがきた

「突然のメール ごめんなさい
何もかもが上手くいかないんです
アナタと別れてから 歯車が狂いだしたみたいに
何もかもがチグハグになって

もう一度 やり直したい
人生のタイムテーブルを作り直したいから…
よかったら近々に会ってくれませんか?」


『ごめんなさい もう遅いです
もうあの時には時間を戻せない んです

ワタシのタイムテーブルにアナタはもう居ないのですから』

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