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鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他
■■■空も樹も風も光も
2011/04/30 Sat未分類
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何してる? 今日は何してた?

明日は何するの? 何をしようと思ってるの?


そんな問いかけに怯えながら

息を潜めて 誰にも気づかれないように

縮こまった体を抱きかかえているキミ


何をしたって構わない 何もしなくたって構わない

“生きる目的を持て! 希望や理想 志しを持て!"

そんな風に突きつけられて

後ろめたい気持ちになって 自己嫌悪になって…

無理矢理 自らの人生のスローガンを捏造して

ちっとも楽しくない まるで自分らしくない

虚構の想念 ペルソナをプレゼンして

他者の価値観に縛られて苦しむキミ


何もかも捨てて構わない すべてを放棄して構わない

何をしたって構わない 何もしなくたって構わない

生きていればいい 生きてさえいればいい


空も樹も風も光も キミを優しく包んでいる

この時空に 自分らしくない自分を解き放って

余計なものをすべて脱ぎ捨てて

空と樹と風と光に同化してしまえばいい

それが自分を見つける一番の道


胸の中から込み上がる意識 吹き出してくる想念

それこそがキミなんだ

きっと見えてくる きっと確かな自分が見えてくる

周りの人間の思惑になんか決して振り回されない

完全無欠のアイデンティティを創っていけばいい!



大きなうねりの大気を取り込んで

新たな自分を 新たな明日を創っていけばいい

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■■■落葉樹・若葉の息吹き
2011/04/29 Fri未分類
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冬の風雪に耐えてきた落葉樹が

鮮やかな若葉を茂らせ

長い夜の闇を見詰めてきた瞳に

朝の陽が 眩しく映っている

苦しさ 悲しさの中だからこそ

心に染み 深く刻まれていく


人の優しさ 温もり 慈しみ

そして これからの道筋を共に語り合う空間

貴重な教えや知恵の数々

心の闇を照らしてくれるのは

明日への希望をもたらすのは

信じられる『人と人との繋がり』


思いやりに溢れた言葉

真心のこもった言葉

信じ合う心と心が結びつけば

風雪にも氷雪にも 吹き荒れる嵐にも

決して負けない 絆が生まれていく


いくら揺さぶられても 裂けも砕けもしない

荒れ果てた地に 草が芽生え

いつか花が咲き乱れる場所になる

そんな日がやって来るまで

額に汗して励んでみよう

手を取り合っていこう


生まれた絆が 強く確かなものになるように・・・

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■■■胸に熱情 心に花
2011/04/28 Thu未分類





咲き誇る花達

優しい光に照らされて微笑みかけてくる

「いつまでも俯いてなんかいないで」

そう語りかけているかのよう

何も思わず 何も考えず ただ一心に

こみ上がる生命の息吹き

ただひたすらに 春の歓び…

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■■■雅やかに春
2011/04/26 Tue未分類





たまには非日常に身を置くのもいい

取り巻く異次元の時空がモヤモヤした心の煤を祓ってくれる



目黒雅叙園に行きました(4/22)

恒例の断易研究会の遅い遅い新年会です

なかなか華麗でレトロな風情の装飾が
ふんだんにあしらわれた館内
不思議空間が錯綜した意識を癒やしてくれました

『千と千尋の神隠し』の舞台の原型と言われる雅叙園です

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■■■化石になった思い出
2011/04/25 Mon未分類
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あの頃 あの時…
若かった頃 あの時代は……

そんな風に 遠くに過ぎ去った時空を振り返り
懐かしむのはいい 思い出に浸るのもいい
でも 今の自分の不遇ばかりを
嘆いて固く目を閉ざしているキミ

風化して色褪せていく過去なのに…

その逆に回想する度に尚一層輝きを増す過去がある

まっしぐらに脇目も振らずに未来に向かって
目的地を目指して走っていこうとすれば
過去はどんどん風化していく
胸の内から 心の中から遠のいていく
次々に離れて翔び去っていくだろう

でも内に籠って蹲(うずくま)っていたなら
心の中に膨らむのは過ぎ去ったものの輝きだけ
でも それが真に輝く「時の結晶」なのかどうかも定かじゃない
心が闇雲に創り出した幻影の放つ輝きかもしれない


「風が押してくれないから動き出せない」
「波が打ち寄せてこないから進めない 」
「そんな船に乗っている自分だから…」

そんな言い訳ばかりを繰り返すのをやめて
気持を 思いを 心を強くして
精一杯 体中から気を発して天空高くに帆を揚げよう

自からの弱さが作り出した壁に体当たりして
疾風を巻き起こして 怒涛のごとき大波を呼び寄せたらいい
そんな船にしたらいい!!

心を凍らせ 思い出の化石を抱えるのは容易(たやす)いけど
霞んだ眼(まなこ)で茫然と虚空を見上げて
すっかり諦めたように表情を凍らせるのは
あまりに哀しい あまりに辛い

心の霧氷が融けて 胸の内から新たな想いが動き始めたら
霞んだ眼にも その瞳孔に鋭い光が走り
張りのある肌が甦り 生き活きとした表情が取り戻せるだろう

過去を振り返る 辿って来た道を振り返るより
これから歩く道筋 明日へと続く道程へと心を向けて欲しい
弾む心を持って欲しい 胸を張って歩き出して欲しい

いつだって 何処だって 未来があるんだ
だって人生は常にこれからなんだから!


『思い出の化石』復刻改稿

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■■■現象は想像の産物・なりきりPOWER
2011/04/23 Sat未分類
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脳内のイメージを高める

想念を深め意識を集中する

静かに目を閉じ 深い呼吸とともに想像する

『なりたい自分・理想の未来』

それを具体的に克明にイメージする
はっきりとした映像にして心に刻印する

健康な身体・強い精神力
仕事の成功・財政の充実・愛情の獲得・・・

望む様々な未来の情況を 幸せの舞台を
自分の心のスクリーンに写し出す

静止画像でも動画でも何でもいい
しかし微細であればあるほどいい
リアリティーを込めて想像する事

まさに『なりきる事』が大事


なりきったあなたは 未来像の自分が
確固たる映像イメージとして心に描かれていく
その絵は 必ず未来に起こる立体画像となる

仕事で成功している未来ならば
活躍している様を
思いきり腕を振るっている自分

どんな場所で どんな情況で、
どんな仕事をしているか・・・
誰と何を語り合っているか
そんな舞台設定までを思い描く

愛情の獲得ならば すでに手に入れたものとして
愛を語り心を分かち見詰め合う
その愛情交換の場面を脳内のステージで演じる事

想像する事 思い描く事
自分を高くも低くも尊くも卑しくも
全て想う事が未来の自画像を決めるのである

ただのイメージから確かな画像を心に刻印すると
そこから思考が始まる これまでの思考が変わっていく
思考が変われば おのずと行動が変わる

思考と行動がかわれば
新たな知恵が浮かんでくる
感覚も研ぎ澄まされてくる

必要な知識情報も入れて
頭脳も緻密になってくる

その結果 運命が変わるのである
描くビジョンは未来の予想地図となる


克明にイメージして 決して迷子にならないよう
明日への道標を創っていこう

『なりきりパワー』復刻

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■■■分かち合う気持 共感 共振
2011/04/22 Fri未分類
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寂しさ 悲しさ 辛さ 苦しみ 或いは楽しさ 嬉しさ 歓び・・・

いろんな思いを味わってきたんだから

人の気持にも共感できるのに・・・


今のキミは 自分の事でいっぱいいっぱいになってる

それじゃ人の心に寄り添う事は出来ないよね

そろそろ そんな所から抜け出してみたらいい

どんな時も どんな事も 分かち合うのが大事だよ

いつまでも そんな風じゃ

自分の気持も人から解ってもらえなくなってしまうよ


悲しかったら 悲しんでる人の

辛かったら 辛がっている人の

気持に共振できるよう 思いに共感できるよう

心の中に 思いの箱を創っていけばいい

温かな陽だまりを創っていけばいい

心に残っている温もりを育てていって欲しい

そこから 何かが見えてくる きっと明日が見えてくるはず


人は一人で生まれて来て 独りで去っていくのだけど

生きていく中では いろんな場所で仲間がいっぱい

手を取り合い 気持を分かち合い

助け合っていこう

『分かち合う気持ち』改稿

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■■■陽射しに映える花
2011/04/21 Thu未分類
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陽射しを受けて 浮き立ったように喜ぶ花達

素直に純真に 与えられた情況に 貰った恵みに

そのままに 応える風情が愛しい


どうして 心を閉ざしたり あるがままの自分を

見せる事が出来ないのだろう

いつの間にか 頑なになって

気持ちが捩じ曲がってしまっているあなた


何があった訳じゃない 誰かに傷付けられたからでもない

勝手に縮かんで 勝手に萎縮して 勝手に心を凍らせた

すべては 自分のせい 心の持ち様で人生の色が変わる

今の心は まるで日陰に繁茂する苔のよう


陽射しに映える花達のように

心の中の氷を溶かして

陽の当たる場所に身を置いてみよう

きっと新たな自分が見えてくる


明日を運んでくれる運気の波動を感じるから・・・

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■■■雲の上
2011/04/20 Wed未分類
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そよぐ風が優しく頬を撫でても

降り注ぐ春の暖かな陽射しを浴びても

心に突き刺さった無数の棘は抜けない

胸の奥底に凍りついた氷柱(つらら)は溶けない

深く切り込まれた傷が癒えることはない


目を細めて見上げる空に

ゆったり たゆたいながら流れ行く雲の群れ

“あの上で何も考えずに昼寝ができたら…”

そんな思いに駆られても

心が重くて飛んで行けそうにない

微笑みかけている 色とりどりの花を見ても

何故か心が開くことはない

優しい風が頬を掠めていく


もう何も思わず 何も考えずに

風に身を任せていけばいいのかもしれない

そのまま気持ちを無にして

そうすれば 心癒やされる地に

たどり着けるかもしれないから…

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■■■又会ったね
2011/04/18 Mon未分類





立ちのぼる陽春の光の中

鮮やかに艶やかに匂い立つ花

毎年 毎年再会する花たち

ずいぶん長い時が流れているのに

いつも変わらぬ匂いを振り撒いて

いつも変わらぬ表情で微笑みかけてくる

明日も晴れる きっと輝く明日がやって来る

そんな気持ちにさせてくれる花たち

春の歓び 有り難う…

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■■■本物とは?
2011/04/15 Fri未分類
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嘘偽りじゃない本物の自分を目指して
あらゆる事に努力を重ね精進してきた
知識を吸収して様々な技能技術も鍛錬してきた

誰にも負けたくなかった
自分の前に誰かが立つのが我慢ならなかった
何時も人の先頭に居なくてはならないんだと
胸が波立ち 心が苛立ち 感情が逆立っていた

前に居る人間を蹴倒し押し倒し
踏み越え乗り越えることばかりを考えて生きてきた
負けないために 逆に蹴倒され押し倒されないために
とことん相手を知り尽くす事に専念した

相手の出来る事はすべて手にした
何から何までとことん精通するまで学び取った

そして多くの人から讃辞を貰った
努力の人 類い稀な自己錬磨の人と…

どれだけ絶讃されたことだろう
その結果に訪れる心象…

“でも そんな評価なんかちっとも嬉しくない"

“確かに立ちはだかるライバルを倒してきた

だけど…
いつだって真似しんぼの自分だったから
どれだけ鮮やかでどれだけ華麗に見えた所で
自分のしてきたことはいつだって模倣ばかり

自分の想念 自分の価値観もないままに
心の中心座標に他者を置いていた…

所詮は本物じゃない ただの造り花なんだから
匂いもなければ 温もりもない湿り気もない
いつだって借り物の自分だから…
それが悲しい…"

本物を志向して本物に近づいた人

… … … … … … … 

本物って何だろう?

人はどういうプロセスで大成するのだろう
どうすれば本物になれるのだろう

何かを知り学び研鑽し 何かを掴まえ
自分のものにする その自分が本物じゃないとすれば
何処にも本物なんか存在しない

誰かの真似をして 何かの模倣をして自分が創られていく
恥じることなどない 学習とはそういうものだ

しかし大成した暁には誰からも
模倣されない絶対世界を持つことだ
開けっぴろげでいながら
絶対に入り込めない不可侵領域を持つことだ

それが本物ということだ

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■■■淡き香華
2011/04/14 Thu未分類
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原色の鮮やかな花々も魅力的だけど

フワッ ホワッとした淡い色の花に囲まれていると

気持ちが和み 心が柔らかくなってくる


紋白蝶がヒラヒラと可憐に羽を広げたように

心も浮き立ち 伸び伸びとして

今すぐにも 胸を膨らませて

碧い空めがけて飛び立てるような気持ちになる


追い風を受ければ空高くに向かって 雲の上に

地を飛び往けば 広い草原の果てまで

目の前にパノラマ世界が現れてくる


手を触れれば 優しくしっとりなじんでくる

淡く愛らしい色の花びらたちに心寄せて

春の陽射しの中で 胸の奥から

ほのぼのとした優しい気持ちになってくる

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■■■桜花 空一面に薄紅(くれない)
2011/04/12 Tue未分類
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桜花 萌えて空一面 薄紅の春模様

爽やかに 華やかに 季節の息吹き


桜花 風に舞い 儚くも艶やかに散華する

散る華に 写るは人の世のさま

萌え尽きて 落ち行く刹那の花吹雪


後には若葉萌え 新緑の芽吹き

新たな生命の蠢動

新たな息吹きの中に

新たな明日の到来の予感

さあ 歩き出そう



遅い遅い花が咲いた あちらこちらで一斉に爆ぜて

やっと咲いて咲き乱れている桜たち

なんと美しく華やかで

なんといさぎよく なんと儚く

季節の極点に華麗な花舞台

有難う

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■■■花の精気を貰って
2011/04/12 Tue未分類
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今日という日は あの日の続きなんかじゃない

あの日

失意の中で萎れ 枯れてしまったキミ

今でもなおキミは引き摺っているのだろうか?

過去に囚われ 苦渋に満ちた表情

いつまでも打ちひしがれて俯いてばかり


さあ 鮮やかに咲き始めた花達の前で

うなだれた肩を起こして しっかり顔を上げてみよう

そして かつて羽ばたいていた青春の息吹きを

もう一度思い起こして欲しい もう一度甦らせて欲しい

胸の内に隠れ込んだ しまい込んだ秘めた情熱を

呼び起こして欲しい


新たにつけた蕾として もう一度花を咲かせてみたらいい

大きく深く息を吸い込んで 清冽な空気を体中に入れて

今日から明日へと続く未来の時空に向かって

爽やかに花開く蕾になってしまえばいい


キミの中には まだまだ熱い思いの固まりが

心に胸に宿っているはずだから

花達の精気を貰って いつしか盛大に爆ぜてみよう

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***** 癒しの隠れ家 鎌田康秀相談室『美老庵』*****


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■■■ひよこ
2011/04/08 Fri未分類
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キミはまだ小さいからといって

いつまでも甘えて鳴いていないで

誰かの膝に乗って抱いて貰おうなんてしないで

自分の足でしっかり立ってみよう

その足は これから歩く

遥かな道程を 共に辿る相棒なんだから

キミが何処まで歩いて行けるか

周りのみんなは

ハラハラしながら見守っているんだよ

さあ 一歩を踏み出して

怖れないで Go!

キミの前には

広い大きな世界が開けているのだから

新入学 新入園 そんな門出を迎えたキミ達

心から応援してるよ

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■■■自分を粗末にしないで
2011/04/06 Wed未分類
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頑張ることにすっかり疲れてしまったキミ
もう生きていくのもしんどくなっているのかな?
感情も無くして茫然と虚空を見上げているような…

ところで キミは今まで自分を褒めたことがあるかい?

自分なりに一生懸命になった
精一杯やったのなら そう思えるのなら
自分を褒めてあげようよ!

そして一休みもしたらいい
楽になったら又 頑張れそうな気になるから

追い詰めて追い詰めて
そしていつしか追い詰められていく

自分の気力も体力も使い果たしてしまったら
油の切れた機械のように ギシギシ軋む音がするだけ

そのうちに動かなくなって 何の役にも立たなくなってしまう

だから時には とことん自分を褒めてあげよう

美味しいものを食べ
仲良しとの楽しい時間を過ごしたらいい
もし独りが良ければ 好きなようにしたらいい

たまには ご褒美を自分にあげよう
生き生きと毎日を過ごすために

遥かな道を 人生の道程を歩き続けるために……

決して使い捨てなんかにしないでね
決して自分を粗末になんかしないでね…

何のために生きているのか 考えてみようね

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■■■病んだ者へのいたわり
2011/04/02 Sat未分類
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何もしないで

ただ見ていることはたやすいのだろうか

それとも 見ているだけしかできないほどに

無力だと思っているのか

それとも自分には関係のない

別の世界のことだと思っているのだろうか?


傷つき 助けを求める者の目には

冷たいだけに見える むしろ残酷に映る

だけど 悲しげに訴える目を見ず

心の叫びを聞き漏らすことは 邪悪な者達と 同じ

その人を追い詰めた加害者達と共犯者なのだ

「そんなことはない」と言うのなら

声をかけて欲しい そっと手を差し延べて欲しい

あなたの心に優しさがあるなら

あなたの手に温もりがあるなら

そして

傷に塩を擦り込むような言葉はやめて欲しい

心に深手を負った者を 尚更苦しめるだけだから


そんな言葉をかけるくらいなら

何も言わず そっと手を握るだけでいい

誰にも彼にも 優しくなれとは言わない

ただ 目の前で 傷つき 辛い思いを抱える人に会ったとき

そんな場面に遭遇したときには

真心のこもった言葉をかけて欲しい

いたわりの気持ちをかけて欲しい

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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