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美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

Archive [2010年11月 ] 記事一覧

視座と認識

何気ない日常の場面場面で、人はどんな視点で他者の事や物事、現象について認識しているのだろう? おそらくその殆どが先入観や自分の勝手な物差しで計っているに違いない。人は自分の都合で相手を見る。気に入った人、好感を持つ人に対しては、その言動も良く思えるだろう。だがもし気に障る人ならすべて気に食わないものである。相手を好きか嫌いによって物事が良くも悪くも思えるようになる。たとえ真実を告げたとしても、その...

温かい光

お帰りなさい お疲れ様いらっしゃい さあどうぞ人を迎える光は ほんのり温かくて優しいのがいい ホッとする事が大切 心が和む事が大切 いつもそんな気持で人と対座するのがいい 思わずニッコリ 微笑みが生まれるような そんな門灯のような心がいいね そんな光を心に灯す優しい気持でいようさりげなく 何処までもさりげなくよくよく見ないと その存在すら不確かな明かりそんな仄かな温もりの光がいいね 相談室入口に 密かに灯る明か...

秋の実り・収穫祭in調布

買い物途中の道すがら鐘と太鼓に踊る笛の音が聞こえて誘い込まれるように入ったのは「秋の農業祭り会場」五穀豊饒を祝うような見事な野菜の宝船天候不順の凶作年だったのに 丹精こめて育てられた立派な野菜達ほのぼのとのどかな日差しの中農家の人達の苦境をよそに まどろみの時が流れていきました本当に感謝感謝 夕餉は鉄板焼きで玉ねぎに椎茸にキャベツ人参 心こめて野菜を噛みしめました餅つきでつき立てのからみ餅ときなこ餅 ...

写し身

ふと振り返った道の先に 煌々と放射する陽光の中に佇む人影を見た懐かしさと 驚きと 胸に込み上げてきた想いを抱えて 近づこうと走り出した時その姿は淡く まるで陽炎(かげろう)のようにゆらゆらと宙空を舞いながら消えていった 「待って! そこに居て!この足が届くまで」 込み上がる胸の想いを必死に叫んでも 明るい陽射しの中には もう誰もいない あれは 想いが生み出した幻(イリュージョン)だったのか でも姿は消えても 胸...

リセット

いつの間にか心に溜まり込んだ澱(おり)が 胸の中に滞留している 制御不能の感情が渦になって旋回している 何もかもがチグハグになっている 大事な人 愛する人 かけがえのない人に 突然堰を切ったように 残酷な言葉をぶつける したくもない事に衝動的に手を出してみたり 欲しくもないものを毟り取ったり 闇雲に漁るように求めてみたり 楽しくもない嬉しくもないのに 満面の笑み 切なくもない悲しくもないのに 零れ出す涙 自分が自...

傷と包帯

どんな人にも心に傷がある 傷を持たない人はない その傷を癒し治すのは 究極は自分でしかない でも その傷を理解されるのとされないのでは大違い 痛くて辛くて我慢出来ない時でも 傷を見つけて貰い その痛みを解って貰えた瞬間に 心が癒され たちまち傷が治っていくのを実感する 「いつでも心の包帯を持つ」それが愛 自分の傷も思い切って晒してみたらいい 誰かが そっと手を当ててくれるかもしれない そっと包帯を巻いてくれるか...

上を向いて 顔を上げて

どうして俯いているんだ? ちょっと悲しそうな顔をして 下の方を見詰めてばかり… 何か落ちているのかな? いつの間にか無くしてしまった幸せを探しているのかな? ボクがキミに何か嫌な事でもしたのかな? キミの幸不幸はいつだってボク次第だから… キミがそんな顔をしていると ボクまで哀しくなってくるよ さあ 元気を出してボクの瞳を見てくれよ! それとも もうボクの顔を見るのも嫌になったのだろうか ほら頭を撫でてあげるか...

心に咲く花

あなたの心の奥底に どんな花が咲いているのだろう? 遠い日の まだ幼い頃に 住んでいた家の庭の片隅に咲いていた花… 両親に手を引かれて歩いたお花畑… ふと迷い込んだ露地に咲く鉢植の花… 名前も知らない いつの事かも解らないだろうけど…そして誕生日に貰った薔薇の花束 愛する人からそっと差し出された一輪の花 瞼を閉じて 思い出してみよう いつまでも忘れずに 心を潤してくれる花が あなたの胸の中で 幾つ咲いているだろうか…...

フォルダ保存・上書き保存

男は 過去の想い出をいつまでも胸に抱き続け 女は 風化した想い出なんかより 今を 明日を見詰める 男の恋は フォルダ保存 女の恋は 上書き保存 あの日 右と左に別れた男と女 鮮明な映像 確かな記憶を胸に 男は歩き続け 次の恋が訪れても 過去を消す事が出来ない 決して忘れ去る事はない 一歩一歩 忘れるための時を重ねていく女は たとえ一時 傷ついても 新たな恋に目覚めれば 薔薇色の頬を取り戻す 男と女は 前を向いて歩き続けて...

孤独

言葉で告げられない想い どう言っても 解って貰えない だから いつもだんまり こんなに想っているのに・・・ こんなにも 考えているのに・・・ 何かを告げた瞬間から 訝しげに首を傾げられ・・・ 胸の内に想いが交錯する一人でいるのは怖くない 独りにさせられるのが怖い 辛い からだの中を彷徨い続ける思考の渦とても寂しい 映し返してくれるものが無い時を孤独という。あなたの孤独は一体誰が作ったのだろう?どうしてあなたは孤...

The Fool 君は何処に行くのか?

何処へ向かうのだろう? その足は その思いは・・・ 空っぽの頭と心は 向かう先も知らずに ただ闇雲に 足の踏み出す方へと向かって行く その行く手には 袋小路が 断崖絶壁が現われて 途方に暮れて立ちすくむ そんな日が来るなんて・・・ 夢にも思わず ただ進んで行く そして 足が立ち止まり その胸の中に芽生えた『思考という名の若木』が 様々な不安を呼び起こして その不安衝動を拭い去るために考えはじめる前方を見渡しながら ...

情報自動変換機能

人から言われた事を 全て自分に都合よく解釈して 後になって裏切られたような気持ちになったり 人から言われた事を 全て悪意に取って逆の解釈に走り 落ち込んで 人間不信や被害妄想となったり・・・ 与えられた情報に対して こんな自動変換機能を持ってしまう事がある 誇大自我の自信過剰になっていたり 逆に卑少自我の自信喪失に陥っているといつの間にか こんな機能が 脳内に芽生えてしまう 取りかえしがつかぬ情況になる前に早...

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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