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孔雀明王
2009/06/30(Tue)
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心が疲弊して思考が澱みはじめている
自分が何者なのかも解らなくなっている
いつの間にか意識も混濁して
何もかもが混沌として捉えどころがない

知らず知らずのうちにいろんな場面で
いろんな毒を取り込んでいるのだろう

妬み嫉み(ねたみそねみ)恨み辛みの感情を
持ったり投げかけてしまったり
逆に四方八方から飛礫(つぶて)のように
悪想念や悪感情をぶつけられたり

そんな風に自他が作り出す邪(よこしま)な想いが
心に胸に滞留しているのかも知れない
関わる人々の濁り錯雑とした波動を受けて
平穏な境涯の筈なのに意味不明の悲壮感に囚われ胸が苦しい

生きている時空は究極は修羅の場なんだろう
人の歩く道は決して平坦じゃない
曲がりくねった迷路や落とし穴だらけの径
時には険しく入り組んだ錯綜のけものみちもある
曲がり角には魔界の誘惑や奸計もある

そんな時には もう頼るしかない 祈って願って
取り憑かれた毒を解き放って下さる神仏に縋るしかない
意識を集中して深く念じて…

中でも孔雀明王の降臨を望むがいい



『孔雀明王』

元来はインドの女神:マハーマーユーリー「偉大な孔雀」の意。
摩訶摩楡利「まかまゆり」孔雀佛母、孔雀王母菩薩。
金色孔雀王とも呼ばれています。
四本の手には、それぞれ倶縁果、吉祥果、蓮華、孔雀の尾を持ちます。

孔雀は害虫やコブラなどの毒蛇を食べることから
「人々の災厄や苦痛を取り除く功徳」があるとされ古来、
信仰の対象となりました。
そこから後年には、毒を持つ生き物を食べる所から
人間の煩悩の象徴である三毒(貪り、怒り、痴行)を喰らって
佛道に成就せしめる功徳がある佛という解釈が一般的になっています。

魔を喰らうことから、大護摩に際して除魔法に
孔雀明王の真言を唱える宗派も多いです。

又、雨を予知する能力があるとされ、雨乞いにも用いられました。

孔雀明王を本尊とした密教呪法は「孔雀経法」と呼ばれています。
真言密教において孔雀経法による祈願は
鎮護国家の大法とされ最も重要視されました。

経典:大孔雀明王経(大孔雀明王画像壇場儀軌
真言:オン マユラ キランディ ソワカ

諸願成就、消災、除厄、息災延命…

(Wikipedia参照)


仏画 『孔雀明王像』 松井辰子先生勤筆

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茅の輪神事 大祓人形
2009/06/29(Mon)
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夏を迎える季節の交替期 年の真ん中に

これまでの心の垢も 想念の歪みも

苦労の種も何もかもを

禊(みそ)ぎ浄化する事で

残りの時空を実りあるものにする

それが茅の輪神事に 大祓人形の神事です


心に身体にこびり付くものが

日々の行い 日々の営みを動かしていく

運の強弱深浅や 願望達成の可否も

知らず知らず取り憑き こびり付くものが操っていく

茅の輪を正しくくぐれば垢や穢(けがれ)が剥離するといいます


そして氏名年齢(数え年)が記された人形(ヒトガタ)の紙札

それを供養する事で罪穢の消滅 心身浄化をはかる 「大祓人形」

天照大神 やおよろずの神の加護により

安寧発福の祈念を果たす天地神妙の儀式だそうです


はじめて大祓人形の「禊ぎ行」を申し込みました


いつもの参詣とは趣が異なり 身が引き締まる思い

境内の御神木の放つ波動も一層強く

身体中が痺れるほどの霊気に溢れていました




府中 大国魂神社 『大祓人形 茅の輪神事大祭』

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願望達成のためには
2009/06/25(Thu)
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人は誰もが 願い望むから 明日を考える事が出来る

今日とは違う自分を創っていく 少しでも 進む未来を模索して

新たな自分 昨日とは違う自分を  そう思いながら いつも堂々巡り

願い望む それなのに・・・ ただひたすら ただ闇雲に

でも願い望みが 叶うのは 叶う道標を持っているから

ただ闇雲に 心に描いても それはただの 絵空事

夢の また夢  仮想空間の幻覚なんだ


何がしたい どうなりたい  何が欲しい どう手に入れたい

願うものの正体 望むものの実体を

それをしっかり見極めて はじめて 願望達成のプログラミング

願いを果たすため 望みを結ぶため 何が必要か 何を知るべきか

方法論のないプログラムは ただの夢物語 だから

願っただけで叶うほど 運命は甘くないんだ



見事 魚を釣り上げた猫太郎 この嬉しそうな顔。

何度も何度も失敗して、死に物狂いで学習した結果に、やっと達成の歓び。

汗を流した分だけ 結果が出る。その事を教えている。

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人生の梅雨
2009/06/24(Wed)
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雨に打たれて 濡れそぼって

首を傾げ うなだれていても

雨が上がれば 艶やかな葉になり花になり

生き返ったようにみえる草花や樹木

梅雨は四季の天気運行だけじゃなく

人生の季節として訪れ巡ってくる


胸が塞がれる思いで 俯きながら歩くことしか出来ない

家に閉じこもり 膝を抱えて嘆くことしか出来ない時もある


でも今はそうでも いつか陽が頭上に輝き

アナタを照らす日が必ずやって来る

その時には 光に包まれた全身からオーラを放って欲しい

晴れやかな笑顔で 溢れる慈愛の心で

周りを包み込める人になって欲しい


幾重にも連なる雨の日を通り抜けた

ぬかるみを泥んこ道を歩いた人だけが

持つことの出来る大きさと

一皮剥けた 清々しいアナタが

そこに居るはずだから…

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身動き出来ない時
2009/06/23(Tue)
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どう足掻いても なす術がない

そんな今は耐える時

動けない時は 動かない必然がある

動かない事で 見えて来る 事がある

動かないで 知る事がある

動く その時のために 確かめるのだ

揺らぎない自分と 挫けない自分と

確かな未来指標を 思考と行動の基本軸を創るため

焦らないで 慌てないで 恐れる事もしないで

じっと じっと時を待って しっかり自分を見つめて

大地を踏みしめる自分を心に描いてみよう

必ず道は開ける 確かな未来へ続く道が開けてくる

明日の飛翔を 夢見て

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聖観音
2009/06/22(Mon)
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訳もなく悲しくなったり寂しくなったり
不確かな自分に揺らぐ心

きのうが解らず きょうが見えず あしたが知れない
自分が何処に居て 何処に行こうとしているのか…
実存への恐れに取り憑かれて煩悶する

そんな時には心を静めて そっと内観してみよう
観自在 あるがまま 心の内を観てみよう

いつしか天上から聖観世音菩薩が降臨する
私達をいつだって見守って居られる観音様が降りて下さる
何も語らず 何も問わず ただ微笑みかけて
安寧に満ちた至福の境地に誘(いざな)って下さる

不確かな自分の実像が次第にはっきりしてくる
いかに卑小で愚かで脆弱で無知蒙昧で
とりとめなく 浅薄な自分を見詰めながらも
決して辛くなく 悲しくなく もはや苦しみの観念は遠のき
魂の充足へと向かう 思念が湧き上がってくる

そんな境地へと導いて下さる


『聖(しょう)観音』 梵語:アバロ キテーシュバラ

観世音 観自在 光世音 と訳される

観世音とは「世の音を観る」の意であり
一切の衆生(人々)の声や願いを良く見抜かれるという事です。

蓮華を持つ観音を聖観音または持蓮華観音といいます。
左手に蓮華を持ち、右手は施無畏印(掌面を掲げて前に向ける)が主流。

「何も怖がる事はない畏れる事はない
すぐにも心を浄化して、罪業を解いてあげよう」と…

諸々の苦難除去をして下さり、現世利益をもたらし
厄除け開運授福、また霊障解除や先祖の成仏
そして極楽往生などなどの御利益をもたらして下さる。
そんな幅広い万能の菩薩様として
長き歴史の中で篤き信仰の対象となっています。

経典は「妙法蓮華経」「観世音菩薩普門品」「般若心経」

著名なのは、奈良薬師寺東院堂の本尊像
京都鞍馬寺像、東京浅草寺にも祀られています。
(wikipedia参照)

仏画 『聖観音』 松井辰子先生勤筆

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心を鎮める
2009/06/20(Sat)
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瞑想 静かに心を内観する

雑念が走っても そのままに 思うに任せて

そんな 時の過ごし方をしてみよう

好みのインセンス(香)など焚いて

しばし 心をゆったりと開放してみよう

どんな思いが出てくるか

どんな気持ちが湧き上がってくるか?

心の底から安らぐ空間となるのか

それとも得体の知れない不安となるのか?


立ち止まる事 時を少し留める事で

見えてくる自分 感じ始める自分

そこから 明日への 活路が見えてくる

もし見えない時は 自己対話が出来ていないため

何度でも 何度でも試してみたらいい

何も無くても 何も起こらなくても

心の奥が広がって そして深いものになっていく

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家庭菜園
2009/06/19(Fri)
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庭が無くても土が無くても

野菜を育てることが出来る

鉢植えでいろんなものを育てる時代になりました


スズなりの実はプチトマト

赤い実はどんどん食べていく

そうしないと新しい実がならないのだそうです

でも何だか愛しくて赤い実をもぎ取る気になれません


そんな風に思っていたら

二三日前に食べた野菜サラダに

プチトマトが入っていたのを思い出し

家族に確かめると やはり鉢植えのトマトの実

これが実に美味しかったのです


次はナスビにするか キュウリにするか…

でも やっぱり欲かいて野菜なんかじゃなくて

縁起担いで「銭のなる木」がいいかな… …

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雨の宴
2009/06/18(Thu)
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降りしきる雨に 紫陽花の葉が歓んでいる

門灯に照らされて葉脈が唄い踊る様が

鬱陶しい梅雨を彩り 楽しいものにしている

しばらくは雨また雨の日々だけど

自然の営み すべては天の運行のドラマ


すっかり濡れそぼって黙々と進む家路に

明るい門灯の華やぎに触れ 疲れも忘れて

和やかな気持ちになって門を開ける



我が家マンションにて

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交わす言葉
2009/06/17(Wed)
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言われた言葉 投げかけられた言葉に怒り

"頭に来た!" と叫ぶ前に振り返って欲しい

その前に キミが何を言ったか?

何を突きつけたか? どういう態度をとったか?


もしかしたら キミがその言葉を

引き出したのかもしれないから

返されたものは キミの放った波動の投影

売り言葉に買い言葉 人はキミの合わせ鏡


…自分は何を言ってもいい

どういう態度をしてもいい

だけど相手のは絶対に許さない!…

そんな自分勝手は 誰も認めてくれないのだから


もう一度思い起こして

自分を振り返ってみて欲しい

悪態をつくのは 文句を言うのは

それからでも遅くはない

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雨の彩り
2009/06/13(Sat)
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いよいよ梅雨到来

鬱陶しい大気に 精一杯華やぎ賑わう

降り注ぐ雨を彩る紫陽花達

地面を打ち 跳ね上がる雨が楽しそうに

軽快なリズムを刻んでいる

傘の中にはそよ風が通り過ぎていく


ふんだんに豊かな水の恵みを受けて

滴を垂らしながら満面に笑みを湛える花達


きっときっと いい夏になるだろう

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水面に月映り 『水月観音』
2009/06/12(Fri)
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痛み傷ついた心を そーっと包み込む

悲しみ苦しみに打ちひしがれる時
心から願って 胸の奥底から祈って縋(すが)ってみたら

優しい月の光を冠して水面に映して
ふくよかで慈愛溢れる『水月観音』 が厳かに降臨する

白衣(びゃくえ)を纏い 
救いを求める者達の心を魂を包んで下さる
御姿(みすがた)すべてが柔らかな包帯のよう

祈るも願うもすがりつくのも 許して下さる
人の愚かさ脆さ浅ましさも
人の世の儚さも何もかも見通して
微笑みを絶やすことなく
水面に映る月のように衆生を見守って下さる

何処までも澄み切った美しい御姿
わだかまりや不安を除き清めて「安心立命」を願う
干天に降り注ぐ恵みの慈雨のごとく
すべてを洗い流し浄化し 苦難を吉祥へと変えて

迷える衆生を導き済度の成就を祈願して下さる


『水月観音』

梵語 udaka‐candra‐binba ウダカ チャンドラ ビンバ

『幻・夢・響』

密号を潤生金剛と言い宋の時代、中国で篤く信仰される。

水に映された月を意味し、佛教の蘊奥「般若心経」の説く『空』 を顕し
夢も幻も実体は存在せず、一切空なりと主張する観音菩薩です。
玄奘三蔵の守護佛として知られています。

真言:オン ハンドマシリエイ ソワカ
   :オン ビシュダ ハダマ サタバ ケイタ ソワカ

(Wikipedia参照)


仏画 『水月観音』 松井辰子先生謹筆

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開けてはいけないパンドラの箱
2009/06/11(Thu)
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気付かなければよかった

見なければよかった

テーブルに置いてあった あの人のケータイ

手にして開いて つい見てしまった日から

心は波立ち 感情は逆立ち 荒れ始めてしまった


ケータイのメモリにあった名前 名前 名前

何人もの女との謎めいたメールや電話のやりとり

見なければよかった 見てはいけなかったのかもしれない

でも もう無にすることは出来ない

気になって 辛くて悲しくて苦しくて

つい 隙を見てはケータイを覗いてしまう

その度に 激しく揺れ動き渦を巻く心模様

それなのに手にして見ずにはいられない


あの人に聞けばいいのかもしれない

直接確かめればいいのかもしれない

でも聞いてみて 本音を言われたら

或いは 本音と言って嘘を告げられたら…

頭の中をグルグル巡る思いに囚われ

あの人への気持ちさえ 解らなくなっていく


ケータイを覗くことの罪

パンドラの箱を開けてしまった罪 苦しみ…

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花が咲く…
2009/06/10(Wed)
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我が家のサンセベリアに花が咲きました

でも これは果たして花と言うべきものでしょうか?

ご存知の方は是非コメント下さい お願いいたします


はてさて これからどうなっていくものやら

どうしてあげたらいいものやら

かなり強い香りがしています

今まで長いこと サンセベリアと付き合ってきましたが

こんな姿はまるで初めて


十日前あたりに気づいたのですが

日々目覚ましい成長を遂げているのです

何だか嬉しいような 何だか怖いような…

きっと吉兆だと信じて 成り行きを見守って

日々楽しんでいこうと思っています

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