バス帰る

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夢を乗せ 希望を乗せ

いろんな人を いろんな人の心を運ぶ

空港ターミナルまでの定期便バス

それぞれの目的地に翔び行く空のシップ

旅は人生 人生は旅


人は動き 集まり そして

それぞれの道程 航路に向かって散って行く

往路に向かい 復路に向かい

交差した地点に集まって

束の間の接点に 時空を共にする


そうして 離合集散のドラマも幕を閉じて…

一日の役目を終えて バスも休みにつく


…そんな活気のある時代が終焉を告げて

冷たい風が吹き荒れる世情

すっかり旅を楽しむ人も少なくなってしまった

ほんの僅かの乗客に寂寥感の漂う車内…


夜の帳が その後ろ姿を寂しく物悲しく包み込んでいる


それでも待望のゴールデンウイークがやってくる

バスも活躍の時を迎える



調布駅南口にて

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透き通る大気

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参道の静かな佇まい

そこは街の真っ只中にありながら

周囲の喧騒から隔絶された

神々の結界が張り巡らされている異界空間


神社本殿に設えられた大きな丸鏡が参拝者を映し返す

『何を思い何を願い 何を祈るのか?』

映し出された自らの姿に戸惑いながら

伊勢神宮の御祭神(御分霊) 

天照大御神の御加護とお導きを請う

神々が願いを叶えて下さるのではない

輝く光と共に新たな自分を創って

明日に向かって歩いていくよう

諭され励まされ 大きな勇気を授けて下さるのだと…


『まずは己(おのれ)を見よ 己の心の在りようを見定めよ!』

そんな御神示を頂いて身の締まる思いでした



溝口神社にて

花の息吹き

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少しずつ陽射しが強くなって

花達の心も踊り 尚一層の勢い

生命の息吹き 熱情を膨らませ

空に向かって生気を放つ


華麗に咲き誇る花から 勇気と元気を貰おう

季節の恵み 大気のエネルギーを受けて

熱くなればいい 生きる喜びを体中に感じて

立ち上がり歩き出していこう 走り出していこう


日陰に隠れ込んで ひっそりと息をひそめて

じっとして時をやり過ごす

そんな虚ろで寂しい 後ろ向きな生き方はよそう

陽の当たる場所に身を置いて

光の降り注ぐ眩しいほどの陽気の中に入って

胸膨らませ 力強い躍動の人生をイメージしてみよう


あきらめないで 放棄しないで

まだ アナタには沢山の元気が残っているのだから

これからの春秋を楽しいものにしていこう

陽溜まりの孤独

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どんよりと空一面を覆い尽くす暗い雲 
今にも雨が落ちてきそうな大気

霧が立ち込め 靄に包まれ
吹き荒ぶ風に打たれ 降りだした雨に打たれて

そんな時空が真底心を癒やしてくれる
いつまでも 何処までも一人ぼっちだから…

なのに季節は果てしない陽気を放つ春爛漫
眩しい陽の光が無ければ もっと気持ちが和むのに

そよぐ風 燦々と降り注ぐ陽の中

街に出てみれば楽しそうに通りを走り抜けていく人達
手に手を取り合って 片寄せ合って
光の中で見詰め合い微笑み合い
青春に乱舞する恋人達

遠く近くに甲高く囃し立てる子供たちの声がして
仲間で連れ立って雑踏を行く一行もある
老いも若きも 笑い語り群れ戯れて
賑わいの春秋(人生)を謳歌している

でも本音は皆 腹を割ってなんかいない
誰しもが他者を信じることなど決してない筈

でも疑心暗鬼の心象を悟られまいとして
満面の笑みを湛えて 和睦と親交の証しに汲々としている

みんなみんな 嘘くさい人の輪に取り込まれて
究極は果てしない自己喪失と疎外情況に陥って行くのも知らず

実なんかない虚構世界の住人に堕ちていくのだ!

・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

いつの間にかすべての幸せ概念に対して
懐疑的で皮肉な解釈をはじめている

本当は耐えられないほどの孤独なのに… …
精一杯の屁理屈が尚一層の寂寥を醸している

“そんな所でいつまでもいじけて ひねくれてないで
陽溜まりの中に 人の輪に飛び込んでみたらいいのに"

空の小鳥達が 道端の花達が 一斉に葉をつけた木々達が
囁きかけているのに…

乱世救済 心に輝きを 『如意輪観世音菩薩』

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心の中に胸の内に

誰でも密やかに輝くものを持っている

大切なもの 拠り所 そして願いや叶えたいもの

夢 希望 理想…

明日に向かって 未来に向かって

生きる熱情を呼び起こすために

光輝くものを持とう 


たとえ人から妄想だ幻想だ まるで馬鹿げてる

そう言われたっていい

輝くものが無かったら心は闇の中

胸の内には果てしない虚空が広がっていく

だから気持ちを強くして 想いを強くして

妄想でもいい 幻想でもいい 

ただの思い込みでもいい 光を持とう


心の中に胸の内に輝きを失ってはいけない

その輝きが光が行く先々を照らしてくれる

キミの人生の道標になってくれるから…


救世菩薩 『如意輪観音』が微笑みながら教えてくれる

…オンパンドマ シンダマニ ジンバラ ウン…


何処までも深い闇が立ち込めて

暗く苦しく悲しい世情 明日も未来も見えてこない

だからこそ 心に胸に輝きがなければならない


大梵深遠観音『如意輪観世音菩薩』

松井辰子先生・中嶋裕子先生謹筆  母娘仏画展 ‐祈りの形象‐より


花祭り

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お釈迦様生誕の祭り いたる所でお祝い

甘茶を呑んで 天を仰いで合掌

今日の命に感謝  一日一日の生に感謝


何はともあれ 生きている

生かされている天の恵みに

心からの『有難う』


川崎大師にて 『花祭り』 甘茶をかけて無病息災を祈る

燃えていた あの日



何があったのだろう どう生きてきたのだろう
アナタの身の上に一体なにがあったのだろう

いつの間にか心に溜まった澱が 
ふとした表情に見え隠れする
華やかなのに艶やかなのに 
何故か暗い影を宿している横顔

背を伸ばして胸を張りたいのに 
何故か萎れたように俯いてしまう

かつて生命の炎を燃やしていた あの日
青春を謳歌して零れんばかりの笑みを湛えていた
その頬は内から滲み出てくる心の影に覆われて
いつしかくすんですっかり煤けていく

華やかだったからこそ 
眩しいくらいの光を放っていたからこそ
陰翳が刻まれて暗く彩られたその横顔が
哀しく切なく寂しげに見えてしまう

何があったか知らないけれど 
どんな思いをしたか知らないけれど
そんな過去の残留物は捨てて
濃緑の鮮やかに生気を放つ葉の中に
思い切り自分を解き放ってみよう

何もかもを胸の内に抱え込んでしまうから
心の内にしまい込んでしまうから
影を宿してすっかり暗やんでしまうんだ

だから心を開いて胸を開いて
素の自分になってさらけ出してみよう


そう あの時の昔のままの何も変わらない
華やぎの満面の笑顔のアナタがそこに居る

けっして残像なんかじゃない
燃える今日のアナタがそこに居る


『燃えていた日の残像』 改稿

春 惑い 『想い そして言葉』

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この想いを どう伝えたらいいのだろう
何をどう言っても解って貰えない
言葉にならない想い 言葉で告げられない想い

こんなにも悩み こんなにも考えているのに
ひと度 言葉を発したら
まるで違うものが飛び出てしまう
まるで違う自分が噴き出してしまう

言葉が勝手にひとり歩きを始め
自分をとんでもない場所へと運んでいく

相手を傷つけ 自分を傷つけ 心も混乱するくらいなら
いっそ 言葉の無い世界に行ってしまいたい
耳を塞いで 目も瞑り 口も噤(つぐ)んで

何も聞こえない 何も見えない
人の声も人の気配も
自分の発するものも自分の姿も
何もかもいらない…

… … … … … … … …

自分をどう感じどう思って どう創っていくのか…

悩み苦しみ 考え込んでいるアナタ そしてキミ

言葉を発したとき 人に告げた瞬間に
自分じゃなくなってしまうのは何故なんだろう?

それは アナタ自身キミ自身が
真底自分と向き合っていないから
きちんと自己対話をしていないから

自分の本当の心を見詰めていないで
ただ思考を巡らして 解ったつもりになっているだけだから

借り物の考え 何処からか持ってきた価値観
そんな自分と乖離した想念や思考回路を
取り込んでしまったことが原因

まるで芯がないから 言葉にしたら襤褸(ボロ)が出る
自分の紡いだ言葉で悩み考えた事じゃないから直ぐにも破綻する
揺れる心の座標軸が論理矛盾に陥るのは当たり前

こんなにも想っているのに こんなにも考えているのに…
それは嘘 ただ苦悩しているフリをしているだけ

さあ 最初からやり直し
もう一度 自分を掴まえてみよう

何度でも自分と向き合って 語り合ってみよう
そうして 自分の言葉をしっかり紡ぎ出していこう

いつしか人と向き合える自分が出来上がっていくから
自分の言葉で 本当の気持ちを心を伝える事が
出来るようになるから……


『想い そして言葉』 加筆改稿

プロフィール

鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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