空から見詰める季節

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今から雨が降るんだろう

何だか肌さみしい 何だか秋の気配も感じる

あんなに暑い夏だったのに…

でも そんなすぐに夏が居なくなる筈がない

急に気温が下がったからって

これからまだまだ残暑が続いて

たっぷり 汗をかかせてくれる筈


空の上から風見鶏を気取ったハト君が

「きょうの陽気にダマされないようにね!」

「まだまだ夏が居なくなったりしないよ」

そんな風に言ってるような気がして…

それでも少しづつ 心に秋の感傷がやって来ているみたいで

何だか切なくなって 胸に微かな疼き…


調布駅前 時計台のハト

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寂しがらずに 自分磨き

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会ってくれない…
電話が来ない…
メールも来ない…

暗く澱んだ顔をしてケータイを握りしめている
そこのあなた そこのキミ

会えない期間がたとえ長くても
電話で話すことが出来なくても
たとえメールのやりとりが叶わなくても
あなた自身 キミ自身を磨くことは出来る

辛くて切なくて思い詰めて 苦悩に顔を歪め
疲れやつれて 目の下にクマをつくっていたら
今度会った時に 本当に終りになってしまうかもしれない

それよりも せっかく出来た自分一人の時間を
心豊かになれるよう 自分磨きに使ってみないか?

寂しさが呼び込むマイナス想念が
あなたの キミの疑心暗鬼を作りだす
ますます 陰りの風情となって
本来の可憐さも愛しさも その姿を失ってしまうから…

よーく見渡してごらん
キミの周りは燦々と降り注ぐ光に溢れている
だのに キミ一人が暗闇の中
まるでブラックホールに居るみたいだ

そんな時こそ 磨いて磨いて
心の内から磨いて輝く自分になることだよ!

周りの光を反射して眩しいほどにね!

終戦の日

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又 やって来たこの日

激動の昭和の心傷む歴史が甦る

今の時代を生きる者 そのすべてが

あの時代の足跡と無縁じゃない

深い深い傷跡を残していった…

次の時代に 決して二度とあの時空を戻してはならない

時代の傷を 落とした多くの暗い影を

きちんと認識して 次世代へと伝承していかなくてはならない


そんな折

世界平和を守る事を誓って集う 地球規模のイベントなのに…

オリンピック開催中に 世界友好真っ盛りの時

グルジア紛争は悲しいかぎり…



写真は 調布市役所 庭園 『平和の塔』

実り たわわに

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まだ そっとしてて欲しい

もっともっと 熟成するまで待ってて欲しい

陽の光 潤す雨 そよぐ風

そして優しく過ぎていく時の流れ

まだまだ ワタシ達は子どもなのだから

もぎ取ったりしないで 齧ったりしないで

もう少し あと少しだから

今の この至福の時を奪わないで


でも その時が来たら

決して放ったらかしにしないで

必ず 摘み採って欲しい

ワタシ達の熟れた芳醇な甘さを味わって欲しい

樹の上で朽ち果てるのはイヤだから…

きちんと生まれて来た役目は果たしたいから…

お願い

街の明かり

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夜の帳(とばり)が降りて 街に明かりが灯る

煌々と照らし出される華やいだ街の風情

昼の喧騒の名残もたしかにあるのに

夜の賑わいは まるで違う顔を見せる

何だか物憂げで 少し寂しげで

そして やはり華麗な彩りに包まれた街の顔

熱く眩い光に誘われて すーっと吸い込まれるように

光の渦に飛び込む人がいる まるで闇の中に紛れるように

或いは あてどない彷徨い人(さまよいびと)の群が交差する

朝に昼に 見失った心を取り戻すかのように

身体中汗まみれになりながら

あちらこちらを徘徊しては捜し回る

何を見詰めるのだろう 何を見つけるのだろう

夜の賑わいは 少し哀しく少し楽しく そして眩しい

でも 捜し物はいつまで経っても見つからない


そんな光を遠くに見て

飛び込むことの出来ない私は家路を急ぐ

夏の夜が熱く眩しく 光彩を放ちながら更けていく


2008:8-8 北京オリンピック 開会式の夜に…

帰り道・渋谷にて

恋に逡巡する

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君はどうして そう極端なんだろう?

白が黒か 好きか嫌いか 愛してるか別れるか
まるで いつでも二者択一をしているようだ
そんな思考回路で すべてを計るんだね

時々ボクにも それを問い詰めてくるよね

「そんなに簡単に二者択一で決めたり選んだり出来ないよ」
そう思ってみたり
「早とちりするな! 早まるな! ちょっと待て!」
なんて思ってしまう

君はもう少し柔軟に もっとゆとりを持って
物事を考えられないだろうか?

人の心なんて そんなに単純なものじゃないから
人の付き合いなんて 0か1で割り切れるものじゃないから…

時間をかけることも 決して無駄じゃない
決して悪いことじゃないよね
焦って 慌てて結論を出そうとするのは
お願いだからやめようよ


…そんな答えが返ってくるのは端(はな)から解っていた

恋に逡巡するのは まだ人生を決めることが出来ない人の証し
一緒に誰かと生きる覚悟がない証し

なのに 離れることも出来ない人
いつだって別れ話には 泣いて騒いで連れ戻す
こんなやり取りを一体何年続けるつもり!?

だから…
(逡巡するあなたから旅立ちます)
(明日は独りで旅立ちます)

水の恵み

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嬉しいと言っては 感動して喜びの涙を零し

哀しみにくれては 悲愴の涙を流し

その度に 喉がカラカラに渇いていく

そこに 水があるのが分かっていても

足がなかなか進まない

まるで足先まで乾き切ってしまったかのように

あと少し あと数歩…

そんな思いで どれだけの幸せを逃してきただろうか

手を伸ばし 動かない足を無理矢理にでも進め

心も身体も あの水で潤さなければ

幸せを掴むために

手にした幸せの喜びに頬を染めるために

水が 水が…

水が恋しい…

少年時代

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陽射しの強さ 焼けつくような大気と共にやって来た『夏』

夏空を見上げるたびに想い出すのは
無邪気に遊んでいた あの日

海や川 そしてプールで泳いで…
いや泳ぐことも出来ずに ただ水遊びだけだったっけ
スイカ割りも砂遊びも…

池ではメダカすくいやザリガニ釣りをして
山に入ってはクワガタにカブト虫を捜し 蝉を追いかけ
原っぱではトンボを捕まえる オニヤンマなら得意満面

悪童達は汗だくになって遊びほうけて
我を忘れ 時を忘れていた

思い切り遊んだあとは
氷水にスイカにマクワ瓜 そしてトウモロコシ
酸っぱい夏ミカンにふんだんに砂糖を振りかけて…

難しいことなんて考えなかったから
思い惑うことなんてなかったから…

少年時代の あの頃の想い出は
夏空と共に知らず脳裏に甦ってくる

そして しばらく経って…
目頭が熱くなる 微かに涙が頬を伝う
微かに胸が疼いてくる…

本当は 楽しいことばかりじゃなかったから
悲しいことも辛いことも苦しいことも
想い出の心の蓋が開いてしまうと
次々にいろんな感情が噴き出してくるから

だから…
いつも 想い出は途中で封印する

それは 晴れ渡った碧空 夏の日の大気には
ちっとも似合わないから……

プロフィール

鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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