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美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

Archive [2008年02月 ] 記事一覧

どっちを選ぶ?

その手が選ぶのは どっちだろう? 艶やかに その身を輝かせて あなたに選ばれる その瞬間を待っている 芳醇な甘味に舌鼓を打つかもしれない 喉を刺す酸味に辟易するかもしれない それとも 味もそっけも無いかもしれない でも それが分かるのは 口に入れてから 迷いながら 選んで選んで あなたはどっちを選び取るのだろう? たとえ酸っぱくて不味くても 後悔したとしても それはあなたの手が掴んだもの さあ あなたはどっちに手を伸...

梅の華 偲ぶ者

季節の移ろい 梅の華鮮やかに 頬うつ風はまだ冷たいけれど 華やかに春模様そんな雅びな季(とき)に旅立ってしまったあの空の遠くへ月に帰って行ってしまった…移り季節さえ忘れて暮らす日常の中で 目を閉じて 耳を済ませば『獅子脅し』のタン!という音と供に鄙びた庭園の 目の前に広がってくる 梅の香 梅の華 玉砂利を踏み締める音…池の面が降り注ぐ光の帯を反射して輝いている そんな情景がふっと浮かんでは消えて…そして 私を家...

階段を昇る降りる

今キミは階段に佇んで見上げているのか それとも見下ろしているのか?そうか! 昇ろうとしてるんだね 何処まで昇るのだろう 一歩一歩階段を踏みしめながら…でも どうしてそんな うかない顔をしてるんだろう 迷ってるんだろうか? 何処に行くのか 行きたいのか考えてるのかな? 悩む事なんかない 階段を昇ればいい 足を踏み出したらいい ただそれだけでいいのにどうしてそんなに戸惑ってしまうのだろうか…昇る事で世界が変わる階...

捨てる事なんて…

捨てられないものを 「捨てろ!」と言われたら 唐突に しかも「それしかないだろう!」と突き付けられたら あなたはどうするのだろう?それが『夢』であっても 『希望』であっても… 生き甲斐を感じている趣味や稽古事 或いは仕事でも… 思い出の沢山詰まった物でも… 或いは家族同様に暮らすペットでも…あなたは途方に暮れ 心底悩み苦しむだろう そして 自分の大切なものを奪おうとする相手を憎むだろう腹も立て 真底嫌いになって訣...

雪の情景

降り積もる雪に 辺り一面が真っ白になっていた 踏み締める度に 一つ一つ足跡がついていく 振り返れば 小さな足跡が並んでいる キュッキュッと サクッサクッと音を立てて 進む度 歩いていく度に 見えなかった明日が 少しづつ見えてくるような気がするから… まだ誰も歩いていない 雪に埋もれた白い道だから 迷わないように確かな足並みで一歩一歩踏み締めていく バサッ という音に 思わず顔を上げると カラスかもしれない…大きく枝を...

部屋に小さな太陽

春の日の午後の陽の吹き溜まりのよう ほのぼのと円い光に包まれて いつまでもこうしていたい まどろむ時に身を任せて小舟に揺られて 水の流れに身を任せ気持よく 寛いでいるそんな風に目を瞑っていれば 過去の楽しかった風景から まだ見たことのない 想像だけの世界さえ 次々に心のスクリーンに映し出されてくる この安らかな時空が いつまでも続くよう 無意識のうちに思ってしまう この温かさから離れたくない 外の寒さを余所に ...

春風特急

風を切って走り抜ける特急列車夢を乗せ 希望を乗せ 今日を明日を運ぶ 目の前で開いた乗車口から 中に入ったら 陽の光が燦々と降り注ぐ あたり一面 花に囲まれた『春の都』にでも行けるのだろうか? 微かに花達の香りがしてくる 頬に触れる微風が温かい 肌がすっかり春の気配を感じている 確かな予感に 萎んでいた胸が開き始めていく 陽を浴びて 顔をもたげるように 列車の放つ軽快な音に身を任せているうち 眩い光に包まれた『春の...

春を告げる花

頬を刺す冷たい風 そんな大気の中に 陽の光を浴びながら 春の気を放つ花がいる花の前に立ち 思わず深い呼吸をする 清々しい陽春の気が胸の奥底まで入ってくる 次第に心が浮き立ってくる 気持も華やいで いつしか駆け出すように歩いている 花達に有り難う 明るい陽射しに有り難う 確かな季節の巡りに有り難う...

ドン・キホーテ

随分と運動不足な御様子 お太りになられましたね 『ずっとこうして 動かずにおるからな』 ここはレストランもいっぱいあって 和洋中華 何でも取り揃ってますから それこそ より取り見取りですからね『いや しかし甲冑が些か(いささか)きつくなってきたぞ』そうですね 少し外歩きも良いかもしれません 『そうであろうな よし ロシナンテをここに!』 アレレ? さっきまでバスタ屋でカルボナーラなんか食べてましたけど… 『困った奴...

人待ち顔

「ウ~サギ ウサギ 何見て跳ねる」 残念! そんな所に居たんじゃ 跳ねる事も何も出来ないね… 誰かを待っているのかい?まさかカメじゃないよね! きっとキミの恋しい 愛しい人? なんだろうね… 跳ねて 跳ねて 跳ねながら 思い切り飛び上がって そこに辿り着いちゃった そして 人待ち顔で目を彷徨わせて… いつからキミはそこで待っているんだろう?いつまでキミはそこで待っているんだろう?来るか来ないか まるでわからないものを…...

風の精

風に乗って 優しい音色が飛んで行く まだ外は寒いのに 気持はすっかり春模様 心弾む音に 思わず駆け出したくなっている 曇り空で辺り一面が暗やんでいるのに 風の精の周りは光が溢れかえって眩しいほどになっている それぞれの人のそれぞれの感性が聞こえる楽曲を選ぶ 『千の風になって』それとも懐かしい唄゛Blowin′in the wind "風がテーマじゃないメロディもよく口ずさんだ流行り唄も 聞こえてくる小鳥達も囀り蝶も舞い ウサギ...

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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