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美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

Archive [2007年12月 ] 記事一覧

落葉模様

風に吹かれて 転がる枯れ葉のように 変転を繰り広げてきた人生 落ちた葉の彩る人生模様 落ち方 転び方も千差万別 立ち上がり方も人それぞれ 『又何度でも葉をつけたらいいのだ』 と 裸樹が寒空の中で 笑っている 落ちた葉は 人の生きた様の写し絵 そう 何度落ちたとしても 何度でも立ち上がりその度に 新しい絵を描けばよい...

季節の旅路

賑やかに鈴なりになって たわわに連なっている紅い実麗らかな陽の吹き溜まりに最期の生命を謳歌している それも束の間 飛び交う野鳥たちに啄まれ 次々に姿を消していく 葉に埋もれた実だけが ひっそりと冬を越していく 冷たく寂しく 身を切るような北風の音 氷雨は容赦なく 葉の間に染み込んでくる吹雪は葉や枝に氷の粒を植付ける いつしか景色を辺り一面の銀世界へと変えていく 凍える冬の旅路が始まる その大気の厳しさに 打たれ...

空 空 冬の空

虚空に立つ裸樹 その背を冷たい風が吹き抜けていく これからやって来る永い冬に立ち向かう枝たち そこに 苦しみも辛さも垣間見ることがない ただ あるがまま 強い風にも 冷たい雨にも 凍えつくような吹雪にも 或いは柔らかな陽が差し込んで優しい大気に包まれても何があっても 変らぬ風情で 時をやり過ごす 淡々として それでいて強靱な生命の営み 与えられた場所に じっと佇む 何も言わず ただじっとして… 必ずやって来る 必ず戻...

年賀状は贈り物

『謹んで新年の御祝詞を申し上げます』『明けましておめでとうございます』謹賀新年・迎春・春風献上… 正月には 思い出す人 思い浮かべる人 正月にしか思い出せない人 住所録をめくりながら 顔を浮かべてみてもさっぱり見えてこない人 いろんな人がいるでも年賀状に筆を走らせながら 突然に顔が浮き出て来て再会の喜びに浸ることもある 年賀状だけの付き合いなんて意味がないそう言う人も多いけど 巡り合うのも関わるのも時の運 ...

占い本の世界

運命学雑感命理の分析、運命の解析、そして運勢指南。専門書は学問の匂いを醸す書物群。難解な文字の連続である。高遠な人生哲学を求めるために必死に読んできたが、思えば時代情況には適わず、錯誤場面に心惑う事しきり。 古書に真理など無しの感に陥る事しきりである。無論長い歳月をかけて編纂された書物であり説く所は重く深い。だが、時代変化による社会総体の価値観や世情の変容を捉える事無しに占断に走っても、依頼者の腑...

来る来ない… 掴む逃す運

遠い未来はともかく すぐに来る明日 それを決めるのが今日の想い 漫然と日を送るのじゃなく 意識的に時の流れの中にある自分を模索してみよう その時空を色とりどりに華やかに彩るのも無彩色の味気無いものにするのも 想い方ひとつ 「これからの私に誰かから愛される運があるでしょうか?」三十路を迎える女性より そう問われて占断すると… 卦が告げるのは自ら『愛される運』を放棄する姿が見えてくる女である事をやめてしまった証...

寒空の光彩

寒空とともに大気が澄み渡り 夜の街明かりが眩しい流れる音楽は何処もXmas一色 人込みのざわめきも賑う街の風情も 何もかもが 嬉しくて 何もかもが 切なくて 心が浮き立って 飛び跳ねてみたり かと思えばふと心が沈み込んでみたり今夜は様々な人の心象を投影して いろんな光を放つ 速い時の流れ あっと言う間に一年が過ぎ 又新しい明日のページが開かれる...

迫り来る年の瀬

街に鳴り響く Xmasメロディー そして物悲しい 救世軍のトランペット アカペラの讃美歌…決して上手くない 音も随所で外れる でもその稚拙さを感じさせる音色や歌声が 道行く人を引き寄せる でも 皆あくまでさりげなく むしろ遠慮がちに近付いてそっと差し出して 足速に去って行く 私も コートの襟を立て 通り過ぎる束の間に 含羞に包まれ そっと小銭を社会鍋に差し込む ささやかに 助け合いのひと時 せめてもの気持 されど精一杯の...

燃え尽きて

寒い大気の中 落葉樹達の生命の燃える極点でも紅葉は燃える姿じゃなく葉脈が衰えて葉緑素が失くなって変色したもの鮮やかに黄葉する銀杏の葉も褐色に色変わりして風に鳴る葉達も皆決して熱くない 燃えてなんかいないそれは葉達が末期に放つ荘厳な旅化粧 落日の姿なのだ燃え立つように見せて 華やかに彩る衣装を纏い 朱や紅黄に金色の万華鏡の世界へと人々を誘う落葉樹たちの生命の祭りは やがて来る白一色の世界への旅立ちの前の儀...

深まる季節

懐かしい佇まい 『やきとり』の文字が無かったら 骨董屋か 洒落た喫茶店かといった風情 深まる季節に 体も心も温めてくれる そんな店が恋しくなる 夜になれば提灯が賑やかに灯り 寒空に温もりの光を放つ 腹に染みわたる『お酒』の味やきとりもひと味違うのかも… すっかり酒が駄目になって久しい赤提灯の醍醐味が無くなったのが残念せめて『やきとり』だけでも食べに行くか…地元のお店 並びは皆レトロな風情の店ばかり...

まどろみの大気

陽の当たる南の窓辺に 囀る小鳥達の声が耳に心地よい 外は寒い風が吹いているだろうに ここはサンルームのよう まどろみの中 溢れかえる優しい温もりの光に包まれて 穏やかに和やかに 時が過ぎていく 冬空の寒気を和らげてくれる温かい光の渦 何処までも優しく包み込む大気 そんな心を持てたらいい いつもそんな心でいられたらいい胸の底から暖流が溢れ 人の心を撫で 包み込むような そんな気持が持てるように…...

誕生

鎌田康秀 ついに祖父と言われる存在となりました 初孫誕生です 次女が母親になりました3005g 元気な男の子です先月還暦を迎え 次の月は孫という訳ですお客様各位 十二月十五日夕方五時一分 男児誕生謹んでご報告申し上げます...

流れる時間

窓から仄かな明かりが差し込んで ゆっくりと時が流れていく 外はシトシト雨が降って 道行く人の傘が 賑やかな花畑を創っている 外に目を奪われながら心に沈んだ錘(おもり)が 胸の中にも雨を降らせている 向き合って座る人も無く たった独りの私 そんな私の心に差す傘はあるのだろうか 赤いパラソル それとも鮮やかな黄色がいいだろうか…でも それは何処にあるのだろう そんな心に差す傘を売っているお店なんかないだろうな… 春の...

心温まる時

箱を開けて 思わずニッコリ 愛らしい目をした子達に見詰められ 「大丈夫 君達を真っ先に食べたりしないから」 『食べてもいいよ でもゆっくりね…』 『そしてしっかり味わってね』 そんな声が聞こえてきて ますます手が出せなくなる猫でも犬でも兎でも 目のついた生き物のお菓子は 何だか食べ辛い 可愛らしくて可哀想で 思いもひとしお 相談室では チョコレート菓子などは結局食べる事が出来ないで白くなって なんて事も…ゆったり...

光が遊ぶ

飛び交うように 大海を泳ぐ生き物のように 夜空を飾る満天の星のように 華やかに 艶やかに これ以上の輝きはないほどに 幾条もの光が交差して 入り乱れ 咲き乱れるキラキラと眩い光に誘われて 楽しい賑やかな『光の輪舞』に包まれる しばし その傘下に佇む季節の移ろい あたりはすっかり冬の情景 大気が澄み渡り 街明かりが何処までも冷たく眩しい 今年も残り僅かになった… 何だか寂しくて 何だか物悲しくて 人恋しくてまだ寒くも...

思い出の詰まる棚

本棚なのに いろんなものを詰め込んで 見渡せば 沢山の思いが 様々な思い出が… みんな一緒 長い付き合いをしてきた仲間達幾度となく整理もしたけど 残っているのは思いの染み込んだ者達ばかり 本棚は自分の心を投影する世界 全てが分身 わが心の小宇宙かもしれない 狭い部屋いっぱいに広がる心の宇宙… この空間で見てきた数々の人生模様 かぎりない生命の様を垣間見てきた そんな場面を棚は全て受け止めて…そんな部屋に居ながら 本...

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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