街明かり
- 2007/03/28(Wed) -
20070328093310


明かりが煌めくほどに

寂しさを醸す

整然とした人工的な街

冷たい床の上を 人が歩いて

はじめて温もりが生まれる

人待ちの顔をした街は

美しい横顔を見せながら

入って来る人を

溶け込んでくる人を

待ち続けている



渋谷駅の近く

スポンサーサイト
この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
地下通路
- 2007/03/23(Fri) -
20070323091841


何処に行き着くのか

真っ直ぐの通路なのに

まるで迷路に入りこんだような

行く手を遮るような閉塞感に襲われ

思わず走り出している

すぐに出口が見えてきたけれど

心の迷路から抜け出せない

そんなもどかしさに

逡巡している

春の宵の迷い道

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
夜に灯る
- 2007/03/20(Tue) -
20070320094320


遠くからも よく見える明かり

普段は気に止める事もない

慌ただしく通り過ぎる道路に佇む

でも ふと目をやれば

闇を照らすだけでなく 美しいフォルムを醸している

気付きの喜び 街に溢れる造形の数々

そんな視座を持つと いろんなものに出会う筈

探索してみよう



工事中の標識灯

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
春を競う花達
- 2007/03/17(Sat) -
20070317105849


鮮やかに花達の賑わい

花の中から春の足音が聞こえてくる

芽吹きの声が伝わってくる

生命の鼓動が生き生きと響いている

青空に染まるように 小鳥達が飛び

草地は一面の花畑になる

あなたの胸に春が芽生えた時

それは 華やぐ未来への第一歩

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ハサミの使い方
- 2007/03/16(Fri) -
20070316110317


優しさを間違えていないだろうか

時には断ち切ることも必要なのに

情が絡んで引き摺ってしまう

優柔不断な心で 決められない

そんなことはないだろうか?


身体に纏わりつかれて

蔦の蔓(つる)にがんじからめにされて

身動きすることも出来ず

心の自由すらも失った挙句に

自分がその種を蒔いていることに気付かず

誰かのせいにしてしまう


求められてもいないのに

自分の一方的な気持ちだけで

優しく思いやっている 情をかけている

そんなつもりでいても

相手にそう受け取って貰えないこともある


迷うかもしれない

辛いことかもしれない

でも 時には断ち切ることが

自分の身を救い

相手への優しさにもなる


相手が真から求めて来て

自分が心の底から応えたいときは

精一杯の思いと優しさを注いで欲しい

でも

自分の身が危うくなりそうなときや

息苦しくなって胸が詰まりそうなら

思い切って 断ち切った方がいい

鋏と言葉は 使いようだから・・・

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
親子
- 2007/03/13(Tue) -
20070313100454


いつまでも いつまでも

こうしていたい 甘えていたい

母さんの胸の温もりを体中に感じて・・・

でも

時はすぐにも過ぎて

君達も あっという間に大人になっていく

だから この空間がとても輝いているのだよ

大きくなって

貰う愛から 与える愛に変わっていく

だから この温もりを決して忘れないで

心に熱を保って

いつか 君達の温もりを求める者達のために

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
春爛漫の訪問者
- 2007/03/12(Mon) -
20070312101253


春の香りを連れて桜餅

花見を先取りして

少し早めのさくらを楽しむ

陽春の香りが口中に溢れる

花より団子とばかり

桜餅で春爛漫を満喫する

ご馳走さまでした



桜の春に生まれたお客様

それで『サクラコちゃん』と命名

素晴らしい春になりますよう

心浮き立つ花見が出来ますよう・・・

この記事のURL | 未分類 | CM(2) | TB(0) | ▲ top
首を長くして待つ
- 2007/03/10(Sat) -
20070310100220


待ち続けて 待ち続けて

首が長くなるほど 遠くを見つめて

何かがやって来る 誰かがやって来る

そんな思いで いつまでも佇んで・・・

でも

待っていても 何も起こらないし

誰かが来てくれることもない

夜が訪れ 朝が来て

時がいたずらに過ぎて行き

年老いてしまう前に

君は長い脚もあり

走れば凄い速さで駆け抜けていけるのだから

待ってばかりいても いけない

草原の遥か向こうまで

行ってみたらいい 走ってみたらいい

何かがある きっと何かが起きる

だから

じっとしていないで・・・

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
懐かしい空気
- 2007/03/08(Thu) -
20070308094328


セピアカラーの時代

でも 思い出の箱をそっと開けて

中から取り出してみれば

色鮮やかな 時空がたちまち戻って来る

幼な子達の夢を乗せて 希望を乗せて

颯爽と風を切って走る車

部屋中を何キロ走ったことだろう

懐かしい風が吹き あの頃の香りが漂い

思い出の数々の場面が走り出している

いつまでも いつまでも・・・



無公害車・木製の手作りのオープンカー

かれこれ二十年前に製作

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
勢いをくれる花姿
- 2007/03/06(Tue) -
20070306110854


活ける時の思いを投影して

花姿は如何ようにも変化する

三月卯の月を迎え 野を走るウサギのように

勢いづいてみたいもの

そんな心を写し返してくれた花姿

ありがとう

明日も晴れる

この記事のURL | 未分類 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |