プロフィール

鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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12/30(Sat)

静寂を見詰める目

20061230103643


静まり返った駅の改札

人が行き交って はじめて生命が宿る駅

毎日毎日どれだけの人波が構内を流れ行くのか・・・

時の狭間に訪れる静寂

辛くなるような 寂寥に包まれている


そして動きだす駅

人波が溢れはじめ

家路を急ぐ人達で構内は賑わう

そんな時 空間に潜む目が人々に注がれる

さまざまな者達の思いや意識が残り

いつしか 幻の目となっている

毎日行き交う人達を見詰めて

飲み込み そして送り出す


深夜 改札口が閉ざされる時

人を見続けた目も 密やかに静寂の中に

そっと吸い込まれていく


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12/25(Mon)

華やぐ部屋

20071223132308

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幼な子たちが遊ぶ

囃立てる声 歓声に嬌声に…

部屋の中には思い出の世界が

あの時の空間が広がってくる

いろんな思いの染み込んだXmasリース

明かりも灯したツリーを飾れば

時空は駆け巡り逆旋して

あの時代がそのまま甦ってくる


まどろむような 温かい優しい時間が戻って来る

 
12/25(Mon)

立ち止まっていないで

20061225102642


今 昇ろうとしているのか

だとしたら 一体何処まで昇るのだろう

一歩一歩 階段を踏みしめながら

でも 君は何故そんな顔をしているんだろう

何処へ行こうか迷ってるんだろうか

階段を昇ればいい

足を踏み出せばいい

ただそれだけでいいのに

慣れない場所に来て戸惑っているのだろうか

それとも何をしていいのか解らないんだろうか?

立ち止まったまま 一歩も踏み出せないで・・・


街はまだ明るいのに

行き交う人波も ざわめいているのに

階段の上には街の賑わいも人々の温もりも

待ち受けているというのに


まるで何も見えない 何も聞こえない

君は茫然と目を見開いて

不安な顔をして立ち竦んでいる

もし誰かが手を引いてくれたら

背中を叩いて押してくれたら

君は昇りはじめるのだろうか

それとも

それとも誰かがやって来るのを

ただ待っているだけなのだろうか?


その一歩を踏み出さないから

階段の上に何があるのかが解らない

行き先が解らない

心に明かりを灯さないから

辺りが暗くて見えないんだと

君は考えたことはないのだろうか

いつまでも 立ち尽くして

いつまでも

いつまでも


 
12/23(Sat)

Xmas

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20061223102341


大気が澄み渡り 夜の街明りが眩しい

流れる音楽はXmas一色

人込みのざわめきが消え

木枯らしの冷たさも忘れ

光に彩られた ケヤキの並木道を行く

遠く離れた あの人の姿を浮かべながら・・・


キャンドルライトの中で 見詰め合った

差し出されたプレゼントを手に

寄り添って ツリーを見ながら歩いた あの時・・・


独りで過ごす 今年のイブは

Xマスツリーの明かりも

少し遠慮気味に明滅することだろう

哀しみを払うように 見上げた空に

星たちが宝石をちりばめたように輝いている

目に写る星の瞬きが 未来への新たな希望を持てと

勇気づけてくれるような気がして

胸に渦巻く想いが 奔流のように溢れ出し

空高くへと 上昇していく


失うことは 新たに 手に入れる幸せの序章

明日羽ばたく私を

街の明かりも ツリーの光彩も

応援してくれている



 
12/22(Fri)

玉の中には?

20061222101826


眩いイルミネーションに彩られた

幻想空間にいざなう光の回廊

目を奪う 煌びやかな世界

誰も すぐ側に闇があることなど 気付かない


サンタクロースがそっと置いていってくれる

紫や銀の玉

その中には 輝く金色の鍵が入っている

欲しいものが沢山詰まっている部屋の扉の鍵

立ち並ぶ扉の前で

迷い込んで ウロウロしていたら

後から続く他の人に選び取られて

どんどん 扉が少なくなっていく


何より これが欲しいと

思い願ってなければ 迷ってしまう

いつだって選べると思っているから

欲しいものも そのうち解ると思っているから

あれか これか それかと・・・

逡巡して 決めかねてしまう


金色の鍵を貰っても

願いが叶う鍵を手に入れても

迷い彷徨ううちに 開ける扉がなくなってしまったら

色褪せて 錆び付いた 不要の鍵になってしまう


一番 叶えたい望み

一番欲しいものを 心に決める

その中のひとつを 胸に刻み込んで

サンタクロースから玉を貰おう

思いを込めて 二つに割ったとき

希望への 光に彩られた空間が広がるから

明日の世界に渡る 虹の橋がかかるから・・・

 
12/21(Thu)

夜の帳が降りて

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イルミネーションに照らし出された街並

家路を急ぐ人達を乗せ 路線バスが行く

澄んだ大気が年の瀬の街を優しく寂しく包み込む

仄かな温もりの車内に 切なさ 侘しさを醸して

バスはゆっくり街を通り抜けて行く

今年の残り少ない時を惜しむように

ゆっくりと走り抜けて行く

 
12/14(Thu)

人として・・・

20061214100436


転んだことのない

堅苦しい顔をした人

用意周到で 先の先まで考える

そんな人より

滑ったり 転んだりしながらも

何度でも走り出して行く人の

その しなやかな逞しさのほうが

輝いて見える


恋に破れたことのない人

完全無欠の愛の達人 選ぶ相手を間違えない

そんな人より

片思いも失恋も 振った振られたの経験も味わった

愛の放浪者 思い込みのはげしいドジな人だけど

恋というものの奥深さを知っている分

魅力的な風情を醸している


ひとつの社会 ひとつの職場しか知らない人

思考と行動の軸がブレない 一貫性があって筋を通す人

でも そんな人より

転職転業をして あっちへ転がり こっちへ倒れ

浮き世の苦労を重ねた人は

いろんな世界を見て 仕事の有り様も知り

応用の利く人生を創り出していける


悠久の大河の流れ

その中で人の一生は束の間の儚い夢舞台

落ちることや転び倒れることを恐れずに

思いきり走って欲しい

高みを目指して踏み出して欲しい

もし転んだら すぐに立ち上がればいい

七転八起どころか

十回転んだら十一回起き上がればいい


井桁にいれられた生き方に自縄自縛になるより

はるかに のびのびと生きられるから

地を這ってでも 前に進もうとする意欲があったら

向かう前方から光がさしてきて

未来への門は 必ず開かれる

 
12/13(Wed)

華やぐ部屋

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懐かしいXmasの情景

幼な子達が遊ぶ

囃立てる声が聞こえてくる

思い出の世界が広がってくる

いろんな思いの染み込んだXmasリース

ツリーも飾れば 時が逆旋して

あの時 あの頃がそのまま甦ってくるだろう

まどろむような 温かく優しい時間が戻って来る

メリーXmas


ケンとメリーも嬉しそう・・・

かれこれ20年前に創り彩った世界・・・

 
12/12(Tue)

年の瀬

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街に響くXmasメロディー

そして救世軍のトランペットの音色

いつの世も 年の瀬の賑わいは物悲しくせつない

コートの襟を立て 通り過ぎる束の間に

含羞に包まれ そっと小銭を社会鍋に差し込む

ささやかな助け合いの時

せめて気持ちだけ 精一杯の心づけ

それを幾度か繰り返し 新しい年に思いを寄せる



渋谷の街角にて

 
12/07(Thu)

花の思い出

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20061207101228


目覚めたとき

頬を伝う涙に気付いた

夢の映像を回想する

夢の中に現れた 一面の黄色い花畑

両手を父母に取られ 跳ねるように歩いていた


あの時は ただ

柔らかな陽射しに照らされ

蒸れかえる花の香りに酔い

父母の溢れる愛に包まれていた

既に 遠い世界に旅立った父母は

空の向こうで 何を見ているのだろう・・・

ありがとうの言葉さえ 告げることも出来ずに

ふいに旅立たれた時には

慟哭と寂寥の淵に佇んでいた

空は 厚い暗雲に覆われ

深い心の闇に閉じ込められていた


心も晴れて

今はもう 空を見上げることが出来る

両手いっぱいに 花を抱き締めて

『ありがとう』の言葉を

大空に向かって 叫ぶことも出来る

道端に咲く黄色い花が

風に吹かれて 微かに揺れている

温かなものが 電流のように身体中に流れて

花畑とともに 父母の笑顔が甦ってくる



触れる事が出来ない 言葉を交わす事が出来ない

あるのはただ、思い出の世界だけ・・・

でも旅立った者との邂逅は ふとした瞬間に訪れる

心の中で、深い胸の内で・・・

いつも見守ってくれている

いつだって身近にいて 心配したり助けたり導いてくれる

その事を知っておこう


 
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