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美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

Archive [2006年10月 ] 記事一覧

ハロウィン

星明かりの道を 蝋燭を立てたお化けカボチャを手に仮装した子供たちが歩いていく 背に羽をつけた妖精 黒いマントにとんがり帽子の魔女 赤頭巾ちゃんの隣には牙を剥いた狼不思議の国のアリス 大きな耳を携えた白ウサギ 子供たちの周りをふわふわと飛び回っている精霊達 箒に乗った魔女の笑い声が 近く遠くを彷徨いながら 闇に消えていく 家々の戸口で叫ぶ 『トリック・オア・トリート』(お菓子をくれなきゃ・いたずらするぞ!)子...

艶やかに華散る

艶やかに 華やかに 煌びやかな衣装に身を纏い 胸の内の 悲しみ 苦しみ 切なさ 張り裂けそうな思いを 微笑みの中に隠し 凛として立ち続ける 思いの深さが頬を彩り より一層 鮮やかに際立つ 全てを秘めた 衣装の内側で 密やかに崩れていく 微かな音が 小さな川を作り 悲しみを湛えて流れ出す いつしか奔流となって 深い寂寥の大河となる疲れ果てた心が 思いに押し潰され ポロポロと剥がれ落ちるように流れの中に吸い込まれていく ...

日曜は芝居見物

『クレブス・ペルオスの迫害と恐怖』 城山羊の会プロデュース 作・演出/山内ケンジ 下北沢駅前劇場原金太郎・大沢健・初音映莉子・金谷真由美・岡部たかし・渡部友一郎とある国。何だかスペイン風。時代情況は不明。少し前の現代というべきか。悪魔と言われる豪族(名士)に美しい妻(12人目)がいる。その妻が若く美しい青年と恋に落ち、逃避行に出る。妻を取り戻し、青年への制裁を課すために旅立つ。従者、小間使い、その息子...

勝負の時

ここ一番の時が 人生には幾度かある 勝負の時は 突然訪れる そんな場面に たじろぐ事無く 立ち向かえる自分になれるのか? 究極の時空をどう生きるのか?それを決めるのは 普段の心象世界日常の心の創り様 事が起こるのは 知っていようがいまいが 運命の必然 そう理解して泰然自若として 立ち向かえる自分を創る事 自分自身に対してどれだけ誠実になっているか? 嘘や すり替えや 都合のいい解釈や 逃げを打つような半身(はんみ...

悠久の時空

遥か遠い日の大気に包まれて何故か懐かしく 悠久の時空世界に佇む 魂の意識が何かを感じているのだろう 既視感にも似た 時空の逆旋 伽羅や麝香の匂いの入り交じった 古代の薫風が心に吹き抜けていく 過去世への想いが胸に溢れ 眩暈にも似た浮遊感に陥る 何の根拠も無い 何の確証も無い ただ総毛立つような 邂逅の場面 「始皇帝と彩色兵馬俑展」 江戸東京博物館 10月8日...

あの日の熱き思い

かつて赤々と燃えていた あの熱いものは 何処へ行ってしまったのだろう 気付かぬ間に 忘れ果てていた心を ふと思い出した時の寂寥感 冷たい風が吹き抜けていく ポッカリと空洞が出来てしまった胸の中 もう一度 あの時の あの火を 灯す事が出来るだろうか? 胸から脳天に 突き上げるほどの 熱い思いを蘇らせるために 鮮烈な炎を燃え上がらせるために 青空を見上げて流れ行く雲に 思いを馳せてみよう 夜空を見上げて輝く希望の星を見...

色とりどりの人間模様

顔を突き合わせては わいわいがやがや笑い 肩を抱き合い 頬をつけ ニヤニヤし 好きなものを喰い 飲み ゲラゲラと大笑い でも時には 睨みつけ 口泡飛ばして 貶し合い 胸倉つかみ 殴りたりたくなる時もある そんな色とりどりの人間模様を 豊かな個性の集いと思えたら 争いなど 傷つけ合いなど 起こらないかもしれない 自他の違いを 面白いと感じるなら ふーん こんな人もいるのかあ~ そんなふうに思えたら 相手に対して 根に持つ...

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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