美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

プロフィール

鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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ハロウィン

2006.10.31

category : 未分類

20061031084303


星明かりの道を
蝋燭を立てたお化けカボチャを手に
仮装した子供たちが歩いていく

背に羽をつけた妖精
黒いマントにとんがり帽子の魔女
赤頭巾ちゃんの隣には牙を剥いた狼
不思議の国のアリス
大きな耳を携えた白ウサギ

子供たちの周りを
ふわふわと飛び回っている精霊達
箒に乗った魔女の笑い声が
近く遠くを彷徨いながら 闇に消えていく

家々の戸口で叫ぶ
『トリック・オア・トリート』
(お菓子をくれなきゃ・いたずらするぞ!)
子供たちの喚声が夜空に響く

手に手に菓子を携えて
広場に集まった子供たちの
焚き火に照らされ赤くなった顔には
溢れんばかりの笑みが弾けている

お化けカボチャの大きく開いた口から出入りして
転げ回るように子供たちが周囲を飛び交う

精霊達や魔女やドラキュラや赤頭巾ちゃん
ウサギに狼にアリス 仮装した子供たちの
ハロウィンのお祭りが
夜更けまで続いている



目に見えるものだけじゃなく、見えないけれど心に映し出して楽しむイリュージョン世界。或いは第三の目を持つ者には、悪魔も精霊もはっきり見えているのかもしれない。生きる事の意味を悪魔の囁く声に、精霊の導く声に、妖精達の歌声に教えられるのだろう。

10月31日に行われる西洋の伝統行事。
ケルト人の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられたものとされている。
ケルト人の一年の終りは10月31日で、この日の夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。
それから身を守るために、仮面を被り魔除けの焚火を焚いていた。

これに因み10月31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」(お化けカボチャ)を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが『トリック・オア・トリート』と唱えて、近くの家を一軒ずつ訪ねる。

家庭ではカボチャの菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。

ウィキペデア(ウェブ上の百科辞典)より

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艶やかに華散る

2006.10.28

category : 未分類

20061028113745


艶やかに 華やかに

煌びやかな衣装に身を纏い

胸の内の 悲しみ 苦しみ 切なさ

張り裂けそうな思いを

微笑みの中に隠し 凛として立ち続ける

思いの深さが頬を彩り

より一層 鮮やかに際立つ

全てを秘めた 衣装の内側で

密やかに崩れていく 微かな音が

小さな川を作り 悲しみを湛えて流れ出す

いつしか奔流となって 深い寂寥の大河となる

疲れ果てた心が 思いに押し潰され

ポロポロと剥がれ落ちるように

流れの中に吸い込まれていく

花びらが散るように

はらはらと 舞い落ちていく



栄耀栄華と幸せ感は同一じゃない。人の幸せは心の中にある。その人の人生の充実や至福は見掛けでは読む事が出来ない。富む者の不幸、貧者の幸福。吉凶禍福は表からは伺いきれぬものであろう。

江戸東京博物館

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日曜は芝居見物

2006.10.23

category : 未分類

20061023122811


『クレブス・ペルオスの迫害と恐怖』 城山羊の会プロデュース

作・演出/山内ケンジ

下北沢駅前劇場

原金太郎・大沢健・初音映莉子・金谷真由美・岡部たかし・渡部友一郎

とある国。何だかスペイン風。時代情況は不明。少し前の現代というべきか。悪魔と言われる豪族(名士)に美しい妻(12人目)がいる。その妻が若く美しい青年と恋に落ち、逃避行に出る。
妻を取り戻し、青年への制裁を課すために旅立つ。従者、小間使い、その息子が絡んで、舞台が繰り広げられる。
名士はこれまで裏切った妻達を次々に殺戮しているのである。裏切られる悲しみが心に悪魔を宿す事になったのであろう。
時空がバラバラに飛び出し、場面を変えていく。

舞台は中央に巨大な壺を配し、後は壁だけの簡素な装置。演者の動きと台詞回しで物語を引っ張っていく。
演者の語り、仕草の力量が問われる芝居構成である。

小間使いの役に金谷真由美さん。以前より親しくしている女優さんである。かつて「愛の寸劇」も紹介した事がある。

人の心に棲む悪魔や優しさ、弱さといったものの不条理を追及した作品である。

追われた二人。妻は男を助けるために海に身を投げる。その後に名士は男の逆襲に合い殺されてしまう。ラストはこの若い男が悪魔クレブス・ペルオスになって幕。

緊張の舞台。役者の演技の競い合いと連携調和の妙。
難解な出し物を皆見事に演じて、充実の舞台であった。

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勝負の時

2006.10.19

category : 未分類

200610191057562

20061019105756


ここ一番の時が 人生には幾度かある

勝負の時は 突然訪れる

そんな場面に たじろぐ事無く

立ち向かえる自分になれるのか?

究極の時空をどう生きるのか?

それを決めるのは 普段の心象世界

日常の心の創り様

事が起こるのは 知っていようがいまいが 運命の必然

そう理解して泰然自若として 立ち向かえる自分を創る事

自分自身に対してどれだけ誠実になっているか?

嘘や すり替えや 都合のいい解釈や

逃げを打つような半身(はんみ)の生き方

それが 勝負の時の敗因となる

毅然として 凛として 自己と向き合う人は

究極の勝負に 勝つ人である

もし負けたとしても

必ず立ち上がる人である



助六 見得を切る 江戸東京博物館

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悠久の時空

2006.10.16

category : 未分類

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20061016102449


遥か遠い日の大気に包まれて

何故か懐かしく 悠久の時空世界に佇む

魂の意識が何かを感じているのだろう

既視感にも似た 時空の逆旋

伽羅や麝香の匂いの入り交じった

古代の薫風が心に吹き抜けていく

過去世への想いが胸に溢れ

眩暈にも似た浮遊感に陥る

何の根拠も無い 何の確証も無い

ただ総毛立つような 邂逅の場面



「始皇帝と彩色兵馬俑展」 江戸東京博物館 10月8日

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あの日の熱き思い

2006.10.11

category : 未分類

20061011092639


かつて赤々と燃えていた

あの熱いものは

何処へ行ってしまったのだろう

気付かぬ間に

忘れ果てていた心を

ふと思い出した時の寂寥感

冷たい風が吹き抜けていく

ポッカリと空洞が出来てしまった胸の中

もう一度 あの時の あの火を

灯す事が出来るだろうか?

胸から脳天に 突き上げるほどの

熱い思いを蘇らせるために

鮮烈な炎を燃え上がらせるために

青空を見上げて

流れ行く雲に 思いを馳せてみよう

夜空を見上げて

輝く希望の星を見つけてみよう

あの日 あの時の 心に戻って

火を灯してみよう

たとえかすかでも

たとえ 小さくても

あなたの胸に灯った火は

あなたのその手で 大事に育てていけば

透き通った真紅の炎となって

やがて あなたの明日に

人生の実りをもたらせてくれるだろう

生きる事は ただ時を過ごす事じゃない。明日を創る 人生を開いていく事なのだ。そのためには赤く燃える熱情が無ければならない。右手に愛を 左手に熱情を!
明日があるかぎり心には青春の熱き思い。人生を決めるのは、胸に宿す思いのほどなのだ。

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色とりどりの人間模様

2006.10.04

category : 未分類

20061004120929


顔を突き合わせては

わいわいがやがや

笑い 肩を抱き合い

頬をつけ ニヤニヤし

好きなものを喰い 飲み ゲラゲラと大笑い

でも時には

睨みつけ 口泡飛ばして 貶し合い

胸倉つかみ 殴りたりたくなる時もある

そんな色とりどりの人間模様を

豊かな個性の集いと思えたら

争いなど 傷つけ合いなど

起こらないかもしれない

自他の違いを 面白いと感じるなら

ふーん こんな人もいるのかあ~

そんなふうに思えたら

相手に対して 根に持つこともなく

サラサラと 爽やかに過ごせるかもしれない

顔を見合わせ 微笑みを返し

穏やかな声で 優しい言葉を伝え合い

互いの思いやりが 心に響き

温もりの泉が 体中に溢れ 駆け巡る

あなたの隣りに居る人の

前に後ろに居る人の

遠くに近くに居る人の

笑顔も 泣き顔も 険しい眼差しも 柔和な眼差しも

全ては 生きている証し

みんな この地上に生きている仲間達

そう 心底思えたら

心の背中に新しい羽が芽生える予感がするだろう

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