真夏の涼

20060830110025


滴る汗を拭い 道を行く

ふと目に止まる 青い花

一時の涼を ありがとう

残暑お見舞い申し上げます

スポンサーサイト

住む世界

20060826113332


広い世界に出て

様々な人達との触れ合いから

価値観・人生観・世界観 そして溢れる情報に巡り合えたら

目の前しか見えていない

同類の事しか考えてない

狭い狭い 枠の中での

醜い争い 妬み 嫉み 傷つけあったり 卑しく睦みあったり

不和反目 付和雷同 癒着 或いは断絶

村社会のような小状況埋没の世界

そんな小さな小さな世界には

もう 決して戻れない

身を置く環境が知らず、その人の価値観や世界観という意識構造、そして行動原理までを操り醸成する。見るもの聞くもの触るもの、全ての認識過程が操作されていく。さらには自らを写し返す周囲の人々の鏡の中で勝手に創られていく自画像。取り巻く状況によって、物事に対する視座や思考の中心座標が決められていくのである。人生の選び方は、環境の選び方が大事である。

道行く人々

20060817101527


人は何処に向かっているのだろうか

恋人と待ち合わせの場所へ

高鳴る胸 心踊らせている人

いそいそと ショッピングに向かう人

行くあても無く ただ街中を彷徨いながら

ポッカリ空いた心の空洞を埋めようとする人

昼の陽射しも 胸の中には届かず

凍て付いた心で 孤独を噛み締めながら

ただ闇雲に 歩き回る人

街角の交差点は 行き交う人達の人生の交差点

道の向こう側には 未来の友も 恋人も居るかも知れないのに

今は 何も見えていない

心が疲れてマイナス想念に陥った時

 
心が小さくなって自分が萎縮してしまったと感じる時

 
 その原因を探って自問自答しても、心がますます苛立ってしまう事が多いもの。自分を認識する手立ては自ら悩んで悩んで答えが出るものでは決して無いのが現実である。心が小さい時はすでに思考も萎縮しているのだから、何をどう考えたってどうにもなるものじゃない。

 こんな時には、思いっきり悲しいドラマでもDVDで見ながら泣きまくるか、音楽もとびっきり切ないメロディーに浸って慰めるのが良い。お笑い系はひとまずやめた方がいいだろう。笑ってる場合じゃない心象レベルだから、かえって落ち込んで訳が分からなくなってしまうだけである。感情領域が停止傾向に向かっているのだから、こんな時には泣くのが一番の刺激になるのである。泣いてカタルシスという精神の浄化を果たし、スッキリさせるのが良策である。

 誰かに気持ちを打ち明けるのも一つだが、相手を間違えるともっと酷い場面になったりするので、もう少しあとのほうがいい。向こうの思い込みや、まるで別の価値観を押し付けられたりして、立ち直れるどころか、へたり込んでますます心が暗やんでしまう事が多いものである。

 一番自分の好きな事をするのが良いという意見もあるが、心が小さいのだから、好きな事も思いつかない。忘れてしまっているのだから、まずは少し自分を元気モードにチェンジしなくてはいけない。そして元気になった所で、思考の序列を作り直すのである。まずは泣くのだ。泣いて泣いて、流した涙の分だけ心が豊かになるのだから・・・そして元気がやってくる。心の中から元気が生まれてくる。


 誰かに変な事を言われたり、自分が変な事を言ってしまったりして、人間関係がギクシャクするような時。又はなんだか人の眼が怖いような場合には、内面に想念障害が発生している事がある。意識構造の根幹に神経網のもつれのようなものがあって、モヤモヤしてしまうのである。

 生霊とか、祟りとか、霊的なものの支配を感じる人もあるが、単純な思い込みや自念障害に陥っている場合もある。そこで、いずれにも効果のある簡単な念障害除けを紹介しておく。

 入浴時に洗面器に荒塩を一握り、湯に溶いてかぶる。よく洗い流して終わり。これだけである。荒塩を小袋に入れて携帯するのも良い。へたなお守りよりよっぽど効果がある。寝つきの悪い人も、枕の下に紙でくるんだ塩を置く事で解消。変な夢でうなされる事も無くなる。

 又、心がネガティブの時には、肉体細胞も疲弊している。血も薄くなっているので鉄分の多い食べ物が必要。端的には肉を食べるのが良い。
 又、朝には、早起きしてご来光。太陽に向かい深呼吸しながら、強い気を取り込むのである。

 自分を探すのは、実は本当につまらない事なのである。いくら探したって何処にもありはしない。たまねぎを剥くようなもので何も見つける事は出来ない。それよりも前向きに自分を創る努力をするべきである。創っていく過程で自分が見えてくる。運命も向こうからやって来るのじゃなく自分が呼び寄せるものである。

 幸せも不幸せも、全ては自分の心の創りだす世界である。

陽射しに照らされながら

20060810094220


喉を潤す水がたっぷり欲しい

陽射しに照らされながら 歩き続ける

いつまで歩くのだろう

何処まで行けばいいのだろう

あてどなく 長い旅をする

何を求めて 何を探して

終わりの見えない 果てしなく続く道

人生は究極 居場所を求めて

生息地を探して彷徨う旅のようなもの

さながら喘ぎ 呻吟し 歩き続ける難民のよう

地平の彼方にオアシスを思い描いて

放浪する旅人のよう

歩き続けて

喉が渇いても オアシスは見つからない

帽子を被っていても

容赦なく陽射しは照りつける

地熱が足元から這い上がってくる

汗も出なくなって

ケセラセラと・・・

さもなければカントリーロードでも歌いたいが

ひりついた喉じゃ 声も出ない

もし風が吹いてきたら

風が水の匂いを運んできたら

目を瞑って 水の匂いのする方に歩いていこう

湖水 清流 噴水・・・

思い浮かべるだけで涼しくなる

水に触れたら

全身に水を浴びたら

乾ききった心も体も潤い

生気を取り戻すだろう

心の語らい・内観瞑想

20060808095718


言葉はいらない

通う思い 交わる想念

互いの目の中に 自分を見つける

太古の昔から こうして見つめ合ってきた

他のものは 何も見えていない

ただ見つめ合うだけ

いつまでも いつまでも

二人は こうして見つめるばかり

さまざまな 時代の記憶 魂に記された過去世の思い

幾千幾万もの 転生 魂の輪廻

今は ただ 輪廻の時空に思いを馳せるのみ

何を求めて 何を捜して

何を手にして 何を離したか・・・

此処まで辿り着く事になった

全てのカルマに思いを馳せる

人は何処から来て 何処に向かって行くのか・・・

その折々に 私が居て そしてあなたが居た

観自在菩薩 我の中に在る輪廻の時空を観る

魂に刻まれた 真理の経典を読む

内観するは 真理の道標

行深般若波羅密多時・・・

幸せを呼ぶ笛

20060807091813


心が奏でる 幸せの調べ

幸せも福も 向こうからやって来るものじゃない

それは心の内に感じるもの

確かな実体もなく 触って判るものじゃない

ただ感じるもの 頭じゃなく 胸の奥底で掴まえるもの

外に向かって呼び込むんじゃない

幸せの調べは 心の内に 呼びかけるもの

どんな事も自分の心や感情の向かう方向によって現象化する。幸せも不幸せも、心が決定づけるもの。幸不幸の境界は描く心象世界なのである。満たされた気持ち、心豊かな境地、そして明日を創る悦び、未来を創れる自分への確信こそが本当の幸せなのだと思う。心の内に語りかけてみよう。幸せの笛で呼びかけてみよう。胸の奥底で応える幸せの調べが聞こえてくるかも知れない。

話を聞く葉脈

20060805100025


随分といろんな話を聞いている葉脈達

長い年月を相談室で過ごしている サンセベリア

水もあげないのに元気な葉脈

人の匂いや 放つ気が栄養になっている

楽しい話も悲しみに溢れた話も 何もかも

色とりどりの人生模様が この葉の養分

きっと何でも知っているだろう

もしこの葉と話す事が出来るなら いろんなヒントが貰えるだろう

クライアントの見せる悲喜こもごもの出来事や その思いを

きっと何でも記憶しているに違いない

幸福に満たされた話の時には 葉脈の色を増し

不幸事や苦しい境涯の話題には その色合いがくすんだものになる

この葉脈達も心を持っているのだろう

話して見たい・・・

植物と話が出来る人がいる。彼らはちゃんとした意識を持っていて、その発言も人と同じか、それ以上の分別が備わっているらしい。植物の種類によっても気質や性格が違ったり、置かれた環境によっても個性が違った出方をするらしい。相談室のこの葉脈達は何を持っているのか? 是非知りたいものだ。心なしか葉脈が細く尖った感じがする。話の中味が悲しく辛いものが多いためか、共に涙して身が細っているのかも知れない。

街に明かりが灯る

200608040936342
20060804093634


夜の帳(とばり)が降りて 街に灯る明かり

煌々と照らし出される街並み

昼の喧騒のなごりも確かにあるのに

夜の賑わいは まるで違う顔を見せる

少し寂しげで 物憂げで

そして華やかな 街の顔

眩い光の中に消え行く人もいる さながら闇に紛れるように

あてど無く彷徨いながら

昼に見失った心を取り戻すために

あちらこちらを 捜して歩く・・・

夜の賑わいは 少し悲しく そして眩しい

その光を背中に受けながら

私は家路を急ぐ

夏到来

20060803103016


陽射しが強くなる

足早に 先を急ぐ人々

思考が止まったように 見える足取り

心を無機質にして熱い陽射しに・・・

ただ先を急ぐ

街は動いているのに まるで静止画像の世界

時を留める 熱き夏の静寂

癒されるひと時

20060801110926


優しく見詰める瞳に出会う時

そのまなざしが

心の中に 暖かな安らぎの世界を広げてくれる

まどろみの表情が

さまざまな不安だらけの日常を忘れさせてくれる

君の大事なものは

今日一日の糧と

撫でてくれる手のひらと

抱き締めて貰える両腕の温もり

そして走り歩く 外界世界

明日の我が身を案ずる事もなく

ただ一日一日の生命を刻むだけ

そんな気持ちで生きられたら・・・

でも そんな境地になる事が本当の幸せなのだと

君は教えてくれる



思い惑い 苦悶葛藤したとしても、日常が大きく変わるわけじゃない。悩み抜いて出す結論が正しいわけでもない。今日一日の生命の息吹きを大事にする事が本当の幸せなのだと思います。今の自分の確かな有り様を創る事が明日を開いて行くのだと思います。

プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

  • ランキングにご協力お願いします。
    人気blogランキングへ

    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
四季の花時計
旬の花時計
Live Clock
今のレインボーブリッジ
ブログ内検索
RSSフィード
リンク