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観相学入門・その5

 観相学大家・水野南北居士による (康秀編)

 寝相について…寝相は心の正直さや気力の強弱を表す

 寝入った時に笑顔に見える人は、心に悪意が無い。和気があって人と親しみ、悩みが浅く深く落ち込む事がない。人生を前向きに考える人で出世の運も一度だけではない。

 寝入った時にどことなく哀れに見える人は、根気も弱く人生を闘う気持ちに欠けた人で、短命となりやすい。寝入った時に淋しく見えるひとも同様である。貧相の一種である。

 寝入った姿に陽気が立ちこめる人は、現在好運の時であり、心に気力が充満している。情熱を持って事に当たり成果を上げる時である。

 寝入っていて、身を乗り出すようになる人は、大いに出世する。人生に対して前向きであり、負けを怖れない。性格も行動的である。逆に、潜り込むように寝る人はあまり出世はせず、人生に対して後ろ向きであり、向上心に欠ける、よく言えば慎重な人である。

 寝入った時に憂い顔に見える人は、人生の苦労に負ける人であり、出世もおぼつかない。又苦労を呼び込む不運の境涯となる。貧相である。

 縮こまって寝入る人は、体力気力に欠け、根気もなく人生の勝負にいつも負ける人である。貧相であり衰弱相である。

 のびのびと寝入る人は、身体も丈夫であり、心魂も穏やかで相応の達成を手に入れる命運である。貴相でなくとも福相である。

 横向きに寝て頭を俯ける人は、自ずから気力がこもり、根気強く身体も丈夫で運勢も強い。

 寝入った時に仰向く人は、自然に気力が漏れるので根気が続かず成功しても運気が長続きしない。

 口を閉じて寝入る人は、自ずから気力を保ち根気強く、分相応の福運に恵まれる。

 口を開いて寝入る人は、気力が漏れるので運気が弱いと見るが、気力の質によって吉凶が分かれるので幸不幸は断定出来ない。しかし胆力には欠ける傾向となる。

 寝入った時、常に姿が悪い人でも、気力のこもる時は寝相そのものに勢いがある。勢いこそが運気の見所である。

 寝入った時、端正な表情となり、寝姿の綺麗な人は、人からの敬愛を受け、相応の達成を遂げる人である。貴相である。威厳を伴えばかなりの衆目を享受する命運である。

 寝言を絶えず繰り返す人は、悩みに取り憑かれた人であり、強迫観念や欲求不満の日々を送る人である。他者を怨んだり、他者から恨みを買っている場合もある。

 寝入っている時は、無防備であり、おおらかに安心して寝入っている姿が良い相であり、緊張を感じさせる寝方には、問題を抱えた人生の情況を醸すものである。

寝相は意識の届かない場面であり自己管理できないだけに、開運法としての良化作用が期待しにくいが、日常においての態度所作を改める事で寝相も変わってくるものである。
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プロフィール

鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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