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美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

Archive [2005年09月 ] 記事一覧

自分史は創るもの

 過去を振り返る 過去というのは、実は曖昧なものである。記憶を辿り、過去を追想して、こんな事があった、あんな事があったと当時の出来事を振り返るのだが、その時、自分の感慨が重なっているので事実は変容を遂げていくのである。 この感慨こそが、時代を経るにしたがって変化したため、思い出が変わるというより、思い出への意味づけや解釈が変わっていくのである。 自分史は、追想するたびに、書き換えられ、造り替えられ...

本日は新橋演舞場

 銀座・くらま会  小唄、一中節、浄瑠璃の会。  毎年の恒例行事。我がお客様が好演されるので、かれこれ十五年の観賞の歴史があります。銀座の商店会のお歴々の伝統芸能の会で、発足八十年以上の格式のある催しであります。中には玄人芸もあって、見応えのある舞台です。...

日曜日は芝居見物

 劇団・新感線公演「吉原御免状」 隆 慶一郎原作 出演… 堤 真一・松雪泰子・古田新太・京野ことみ・藤村俊二 他 演出…いのうえひでのり  渋谷 青山劇場 いのうえ歌舞伎。 江戸時代の吉原遊郭を舞台にした裏柳生史劇。 かなり凝った舞台演出。場面転換が見事。映像的な手法。相当に修練を積んだ構成で役者の動きも緻密な計算が随所に見られる。一言で素晴らしい舞台である。音効、照明、衣装、美術、いずれも高度な布...

自分を知る手がかり

 今の自分を知る  現在の本当の自分の姿を知るための有効な方法のひとつ 「過去の自分と現在の自分を引き合わせてみること」である。 かつて、こんな場面で自分はどう考えどう対処したのか、その時の感情はどうだったのか? そして今の自分はどんな心象なのだろうか? どんな人間も、過去の自分と現在の自分を、冷静に自惚れも自己憐憫も何も無く見つめたなら、本当の自分の姿が浮かび上がって来るものである。そして、今の...

気づかないうちに閉じこもる心

 自己防衛のための心幽閉のドラマ  殻の中に閉じこもって自分の傷をひたすら舐め続ける。さながら猫のように、負け犬のように…  もうこれ以上傷つきたくないから… プライドを壊されたくないから… だから、いつまでも閉じ籠もる。 頭を抱えてうずくまっているあなた どんな自分を守ろうとしているの? そうしているうちに、すっかり自分を見失っているじゃない。 いつまで続けるつもりだろう? そうして続けている限り...

観相学入門・その4

 占術の大家・故大熊光山翁による{康秀編) 挙動・飲食の相…食物の食べ方によって、その人の個性が表れる。 肥満の人は早く食べるのが良く、痩せた人はゆっくり食べるのが良い。飲食の早い人は肥る。よく噛んで食べる人は痩せるものである。 食をあまり取らないのに肥る体質の人は性質寛大である。逆に痩せているのに食事を多く取る(痩せの大喰い)は粗忽者であり、人望に欠ける人である。 暖かいご飯を食べず、冷や飯を好ん...

心を病む・質問編

 「心を病んだときこそ、自分を知る好機」 確かにその通りだと思います。ただ、心を病んだ人は自分の心が病んでいるとはなかなか思わない、あるいは思いたくないものなんじゃないでしょうか? 又、はるさんから質問のコメントがありました。 心が病んでくると、思考ももつれ、自分意識も衰退して、混沌としてきます。そのため心の病んだ状態も知覚出来ないことになります。確かに、本人の気持ちは病んでいる状態を認めたくもな...

日曜は芝居見物

 中野・ザ・ポケット。東京セレソンDX公演 「風鈴が奏でる懐かしさと切なさあふれる3つの物語」の最終話。 「ぴえろ」観劇。 お間抜けな泥棒コンビ沢木とヤスがその夜忍び込んだのは東京下町の寿司屋「すし政」。しかし難なく見つかりボコボコにされ気絶…しかし翌朝目覚めた沢木を出迎えたのは「お帰り!テル!」という歓迎の嵐で… 例によって、人情話のオンパレード。泣かせ所も笑いの壺も心得た作・演出である。解ってい...

小泉劇場大盛況

 自民党圧勝! シンプル イズ ベスト。「短い言葉は最高」と元英首相のチャーチルの語録にあるそうである。(朝日新聞・天声人語) 勝負師的な手法で見事勝ち抜いた小泉氏である。衆議院で与党327議席を確保して、法案可決の実権を掌握したことになる。劇場型の選挙で見応えもあったが、論点が郵政民営化法案の国民投票という次元に集約されてしまうと、一体、それだけで国政を語って良いのだろうか? という懸念か発生し...

心が病む

 突然やって来る心の病い 運気の狭間ということもあるが、平運の情況でも陥ることのある心の異変は、何が原因かを考えるべきである。対人関係であるのか? 身体の疲れから来ているのか? それとも心配事を抱えきれなくなったからなのか? 様々な要因があるはずで、自分の生活状況や、身体情況を振り返ってみることである。大概はこれが原因だと確認できるものである。人から誤解されたり嫌みを言われたり、意見対立で争論にな...

観相学入門・その3

 占術の大家・中村文聡翁による(康秀編) 声音について(成功の運を読みとる) 声には、大人、子供、男女、老若とそれぞれ決まった形がある。 大人であるのに、子供のような甘ったれた声音、相当な年配の老人であるのに青年のような声音の人がいる。この人は実年齢に見合った運気になく未だ苦労の渦中にあるか、相応の人生を創っていながら、老いに対する恐怖観念を持っている。さもなければ、若者願望の強い人で奇矯な精神構...

人生の方向音痴・質問編

 はるさんからの質問 決断に迷ったときに人に相談するというのはよくあることですが、相談している形はとっていても、自分の中では大抵は決まっているものではないですか? 単に「後押し」が欲しいだけなんじゃないかと思うのですが、美老庵にいらっしゃる方々はどうなんでしょう? 私は迷ったときにはとりあえず流されてみることにしているのですが、これって方向音痴になる危険性をはらんでますかね? こんなご質問をコメン...

本日は断易勉強会

 三名の現役占術家の面々がお見えになって、月一回定例の学習の場を設けております。それぞれに占断例を出し合って、断易〔五行易〕の判断、読み取りのレクチャーをし合うのです。たまには激論を交わすこともあり、楽しくも緊張感のある会になっております。「飛龍会」といいます。何だかおっかない名称ですが、易の乾為天より「飛龍在天」から取った名であり、決して筋系のやばい集団ではありません。私以外は皆様妙齢のご婦人方...

自分探し その2

 どうしてむりやり自分を探すのか? 今の自分に充分満足している人は決して自分探しなどしないものである。満足しないまでも自己認識が出来ていて、自分らしさを表明出来る人も勿論しない。自分探しは、いまある自分自身に不満足で、もっと誇れる自分の可能性を見つけ出す心理構造から来るものである。 優越感を持ちたい人間は、実はコンプレックスの固まりである。自分の中にある何かに優越意識をしむけていかないと自我が崩壊...

人生の方向音痴。その2

 成り行き任せの人でも運を掴む事がある。 思考や実践の基本軸など糞食らえという傍若無人の世渡りをする傑物がいる。この人には不可能の言葉がない。何でも考えたことは実行に移す破天荒な人生である。頭で捉えず皮膚感や嗅覚でぶつかってゆく、体当たりの行動原理の持ち主である。悩みは少ない。不安葛藤などみじんもない。滅多にお目にかかれないが、実際にこんな人物が存在するのも事実である。ある意味ではこの人も人生の方...

人生の方向音痴

 幸せを求めて生きていながら、不幸せに向かう人。  様々な人生の場面で方向を誤る人が多い。「こんな筈じゃなかった、とんでも無い所に来てしまった。」と嘆く人が沢山いる。けっして馬鹿ではなく知識経験もあり、常識に富んだ人でありながら、道に迷ってしまう事がある。 「やはり、運が無いんでしょうか?」などと落胆を見せる。こういう人を『人生の方向音痴』という。 仕事、事業、結婚、人間関係などなど、人生の選択の...

自分探し

 自分を探すってどういうことだろう? 当節はやり言葉になっている「自分探し」だが、一体何処に探しに行くのだろう。何処にあるのだろう。闇雲に探し回ったところで自分が見つかる筈がない。かけがえのない自分とは果たして何だろう? ということになる。最初からそんなものは、実は存在しないのである。タマネギやラッキョを剥き続けるようなもので、自らの本体は空っぽのままなのである。 「私って何者?」と自問自答して答...

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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