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美老庵日記~鎌田康秀相談室『美老庵』

鑑定歴40年 面接鑑定専門 本格占い 癒しの隠れ家 四柱推命・断易・気学・風水・手相・他

Archive [2005年08月 ] 記事一覧

人柄は場によって評価が変わる

人格、性格、(パーソナリティー)とは… 「私の性格って一体どうなんですか?」 占いの現場で,まずはこんな質問から相談が始まる事が多い。 さて、この性格やら人格やらは、どう定義づけ、どう解析すべきものであろうか? 性格とは通常の立ち居振る舞いや、人との関係性においての反応形態から推理される類型で判断されるものである。素直、従順、正直、実直、謙虚といったもの、逆に剛直、頑固、偏屈、傲慢、意固地などとい...

観相学入門・その2

 占術の大家 故中村文聡翁による(康秀編) 座っている時の相・その他 相対座して鼻の穴が見える人は口先ばかり調子よく心に真実が無い。 女性で頭を年中、上の方に上げているのは夫縁の変わる人であり、又生まれ故郷を離れる運命が強い。人と対座して、膝を撫でたり、襟元を気にしたり髪を触る男性は女難の相である。女難とは、女泣かせでもあるが、女から泣かされたり無理難題を突きつけられたりの事が多い人でもある。決し...

職業選択

 やりたい仕事とやれる仕事 生き甲斐、やり甲斐を求めるか、効率よく生きるために求めるかによって、職業選択の方向が別れる。趣味や価値観を中心に考えて気持ちよく生きていけそうだと思っても、生活を支える事の出来ない分野であれば、結果は気持ち良くは生きられない事になる。青春は、希望と情熱のみで走る事ができるが、やがて、経済的な自立が叶わない情況をいつまでも続ける訳にはいかない事になってくる。そこで現実を見...

結婚適齢期

 結婚はその人の時代が決める。 結婚は人生の大きな転期である。自分一人で決められる事ではない。出会いがあって、心が通って、愛を感じあって、そして共に新たな生活状況を創っていく事が結婚である。信頼と尊敬は勿論、何より大事なことは、二人のそれぞれが縛りあいがらも、自由を感じあえることである。自分の領域が侵されているように感じるなら、それは良い結婚とはならないものである。相互依存は良いが、一方的な依存は...

夏の夜のロミオとジュリエット

 天王洲アイル、アートスフィア。シェークスピアの夏の夜の夢」と「ロミオとジュリエット」の二作を合体させたFANTASIC MUSICALを観劇する。作・演出・振付ー玉野和紀(タップダンサー) ロミオが佐藤ひろしとなり、ジュリエットはアフロディーテとなる。設定は天上人と地上界の人間との悲恋物語。時代状況は無茶苦茶でストーリー自体もきわめて陳腐で漫画チックなのだが、演出構成が素晴らしく、様々なジャンル...

道 歩いてきた道

ずっと ずっと 歩いてきた道そして これからも歩いていく道必ず出会う人がいる 必ず待っている人がいる必ず見つける景色がある 必ず待っている場所があるまだ会ってない まだ見つけてない道何処までも 何処までも続く道時には迷路に入り込み あてどもなくグルグル回りもしてみよう寄り道も回り道もしてみたらいい きのうからきょう そしてあしたへと続く道 時には走り出し 時には立ち止まる 曲がり角にさしかかったら 捜して...

意向を定める

 充実の人生、意味のある生き方というのは、自らの存在理由、自分らしさといったものをまずはきちんと創る事から始めるのが大事である。 人生の営み方の方向を定める。「意向を定める」のである。つまり意識の方向、意志の向かう道筋をいう。自分の幸せの優先順位や、手に入れるものの質や多寡をある程度決めておく事である。 何もかもが偶然の産物と人生を括ってしまうと、成り行き任せの訳の解らない居所不明の人になってしま...

観相学入門

 占術の大家。故中村文聡翁による。(康秀編) 「歩き方による運の諸相」 身体がどっしりと重く見えながら脚が軽く動く人がいる。こんな人は運の有る人で、威厳が有りながら行動は迅速で機転もよく効く人である。所謂、虎歩といって虎のような歩き方を言う。反り返らず、前のめりにもならず真っ直ぐで落ち着いた風情を持ちながら、歩行は腹(臍下丹田)から進む。そして案外速いのが特徴である。 運の無い人はいつも脚を引きず...

同窓会

 土曜日の夜、新宿で大学時代の芝居サークルの仲間と久々に会う。同世代ゆえ皆結構な年である。私と同年の配偶者を今春見送った女性がおり、もうそんな時代に入ったのかと感慨もひとしお。 残された日々を大切にしていきたいと思う事しきり。 やはり話は当時の事に及び、いきなり時代が逆旋し始める。心はすっかりハタチになって、青春を熱く語る仲間達。記憶こそが人生だが、さらに忘れ去った記憶が語るうちに蘇ってくる。既に...

他人の鏡より自分の鏡を

 人はいつでも向き合う者との関係実相のなかで人生が彩られていく。 しかし、人からどう思われているかを常に気にしていると、それに囚われ縛られてしまう。人は、その人の主観で様々な見方をするし、情況や立場から誤解もするし錯覚もする。人の目に自分がどう写るかという事に過敏になっていると結局自分本来の姿を見失ってしまう事になる。 相手の目の中に自分があり、自分の未来があると思ってしまうと、いつしか受け入れて...

成功と努力

 「成功」という願望を達成させるには、天賦の才能と目標設定の確かさと周到な計画と、さらに絶対不可欠な「地道な努力」が要る。  思考と行動とが基本軸を持つ事は言うまでもないが、願望を成就させるには、自らの「夢」を持ち続けるしぶとさと同時に、日々の精進努力が欠かせないのである。怠ける天才と努力の凡才は、結果は凡才が勝利する事を知るべきである。 願って叶う事はもとより天賦の才に依るものだが、その才に驕る...

不幸を楽しむ人

 人から好かれ、愛され、慈しまれる、信頼され、尊敬され、求められる。誰しもが望む人生の境涯であろう。人は一人では生きられない。そこで、必ず向き合う者との関係の中に愛と絆を求めることになる。  だが、稀に関わる人々との間に、不和争論の渦を作り激しい疎外情況に身を置く人がある。むしろ、その事を楽しみ悦ぶ人がある。「愛と絆」が欲しい筈なのに、破滅的な行動原理を得心したように振る舞うのである。わざわざ不毛...

求めるものと得るものと

 求めて得られないものを求めても苦悶しか残らない。  叶えられる世界、手に入れる幸せを誤って認識する人が多いが、自らの命運に問いかけ、思考と実践の基本軸の中に達成領域と限界数値を確かめる事が必要。残念ながら与えられた宿命構造に不平等がある事を知るべきである。生まれた場所、性別、受けた教育、育てられ方、そんな自分で選ぶ事が出来ない情況から、自ずと命運の許容半径が定められていくのである。さらには、生ま...

真夏の静寂

 青い空。強い日差し。賑やかな蝉の声。街に出れば道行く人々や走る車達の喧噪。そこで感じる深い静寂。大気が燃える極点で醸す静寂の世界。 こんな感覚は私だけのものだろうか。...

若き女性三人様

 我が娘と同世代の女性がやって来る。23~4才の「女の子達」と言った方がいいかも知れない。一人づつの相談。それぞれ個性が違い三者三様の人生を見る。修羅を見てる子もあれば、未だどう生きるかの基本メニューで悩む子もあり、又男女の愛憎に悩む子もあり。命理が違えば目指す人生もまるで違っている。まだまだ残された年限をどう組み立てどう気合いを入れるか? 楽しくもあり、切なくもありといった所か。したい事と出来る...

占いと代理思考

 様々な情況で判断に窮するとき、占術は包括的な概念も細部に至る読み取りも、それに基づく行動指標も提供する事となる。提供出来なければ術者とはなり得ない話で、深くも浅くもクライアントの要望に答えていくわけである。問題は、いつしかその人に代わって思案を巡らす場面となって、思考も実践もその基本軸すらも与えきってしまう結果となる事である。占い依存はこうして生まれるのである。ある段階までは、代理思考も必然であ...

信頼と尊敬

 愛する者同士に、信頼や尊敬が絶対条件である事は言うまでもない。 「彼(彼女)を信頼出来ません。尊敬もしてません。ほんとうに辛いです」 恋愛相談で圧倒的に飛び出る言葉である。嘘をついた、約束をすっぽかした、無視した、他の異性に心を移した、などなど。自分の存在の領域が傷つけられた事への怒りや憎しみを代弁するまことしやかな台詞である。愛情対象として相手を選んだ自分自身の立ち位置はどっかにやって、或いは...

懐かしいお客様

 二十五年のつき合いのお客様より電話を頂く。来週お見えになりますが、会うのは五年ぶりですか。人生を共に語り、生きていく様々な場面を一緒に悩み、苦しみ、喜び、思いを分かち合う。命の運び方を学び実践していく中で互いの成長も、或いは退行も認め合う。そんなお客様が大勢います。生かし生かされの関係です。出会いが人生を創る。出会い向き合い、真剣に人生を問う。一度の話で運命を語る事は出来ないもので、一緒に時空間...

愛情執着と怨念

 愛を失う悲しみは、その執着のレベルもあるが相当に辛いものである。これまで、あっさり諦めることが出来ない場合の相談に数多く立ち会ってきたが、怨念に近い想念の渦もしばしば。 「何とか相手を取り戻せないでしょうか?」はまだ序の口で「取り戻せないくらいなら死んだほうがまし」も軽いレベル。「こんな目に遭わした相手が憎い!呪い殺す方法を教えて欲しい、何でもやります」という究極の訴えも一度だけじゃない。「人を...

「思考と実践」には基本軸が必要

 生きることは、思う事であり行為する事であり、そして動いた結果からの事象が記憶に刻まれ、そこから新たな人生の目標、未来のビジョンが創られていく。 しかし「基本軸を忘れたら迷走するだけ」 基本軸を忘れてその時その時の情況で行動すると、「脳」はチグハグな記憶を刻み間違いばかりを繰り返す事になる。 人生は迷路だが、その道筋を四苦八苦しながらも迷わずに歩いていくためには、思念も行動もしっかり基本軸を押さえ...

衆院解散雑感

 やはり、と思う意見が多数。奇人変人の宰相が取った究極の政治手法。賛否両論あるが、もとよりこの郵政民営化法案自体は小泉改革路線の第一の旗印であったわけで、過去衆参両院選挙や党の総裁選においても小泉氏が繰り返し訴えてきた「公約」なのである。今更、なんでこんなにもめるのか? である。他方、首相が政治改革の公約通りに行動した結果、派閥中心の党内人事や政官業一体の政策調整などの壊滅にむかった事は評価に値い...

思考と実践は車の両輪

 生きる事を考えるのと、生きる事は同じじゃない  人生は記憶の中にある。記憶から新たな思考が生まれ、その思考が新たな行動原理を生む。だが、行動や実践が伴わない思考を脳は経験として蓄積しない。考えただけでは、記憶とならないのだ。記憶に留め置かぬものは単なる思いつきの不確かな観念でしかなく、実体感のある新たな思考の助けにはならないのだ。「脳の経験」にするためには、考え、実践するしかない。「生きた分だけ...

日曜は芝居見物

 中野ザ・ポケット。東京セレソンDX公演。 「風鈴が奏でる懐かしさと切なさあふれる3つの物語」 少し前、テレビドラマ「タイガーアンドドラゴン」宮藤官九郎作品に出演していた宅間孝行氏(新宿流星会若頭役)主宰の劇団の二つ目の出し物。「口笛」ー悲しくてやりきれない切なさーがテーマの純愛ストーリー。やんちゃな元暴走族が主人公で、決して賢くもなく、決して厳つくもなく、情にもろい愛すべきアンポンタンの純愛エレ...

ヒロシマ

 原爆の日。今年は戦後60年を迎える平和金字塔の記念の年。 戦争放棄を唱えた平和憲法のもと、日本は戦火に見舞われる事なく、又戦火を見舞う事なく、この60年を守り通した。過去の人類史を見てもこの長きに渉る非戦の日々は奇跡とも言えるものである。いかなる国もいかなる民族も、60年の間にはさまざまな時代状況に遭遇していくものである。類い希な地獄を背負わされた国であり、又その後の長き安寧も類い希な国である日...

康秀相談室・探訪

 ちょっと相談風景など覗いてみますか。 某女性の運勢判断。恋愛、結婚の展望。 職業はフリーのクリエイターとしておく。年齢三十五才。背が高く痩せ型、業界人らしく短髪。目鼻立ちはくっきりはっきり。特徴的なのは大きな口。よく笑い,よくしゃべる。多情多感で話が大げさ、声が大きくいつしか男言葉になっていく。美人でもあり愛嬌もたっぷり。しかし残念ながら色気がまるでない。仕事は有能で周囲から重宝がられている。動...

現実逃避の先は空っぽ(自分からの逃避行)

 逃げても逃げても追いかけてくる。逃げ場なんか何処にもない。逃げたその先は空っぽの世界だよ。自分から逃げる事は出来ない。逃げ切れたと思うその世界はイリュージョン(幻想、妄想世界)。いつも相談者に言い聞かせている事。「俺から逃げても、てめえからは逃げられねえぜ!」と言ってやる。 さて、追いかけっこするのはどうなんだろうね?  叶わぬ夢のまた夢。つかまえたものは願望の肥大したお化け! 「追いかけっこし...

床屋に行きました

 二ヶ月ぶり、かなり伸びてました。パーマをかけ、ビシッときまってます。顔立ちのせいか短髪だと堅気に見えないようです。この間、渋谷で職務質問、略して職質をうけてしまいました。薬の売人か、人買いか、かなりやばい奴に間違えられてしまいました。カバンの中を改められ、「これは何ですか?」出てきたのは断易の道具、サイコロが六個入る箱であります。「???」いぶかしそうなお巡りさん二人。「ちょっとやばい仕事してま...

夏はウナギ

 常連のお客様、ブログのご案内をした所、さっそく読んで下さり、今日は久々の相談でお見えになる。「先生、ブログ見ましたよ。ところで先生はウナギが好きなんですね。」ときた。「???」 一体何のことやら? 「だって紹介記事にウナギが好きって書いてあるじゃないですか!?」「えーっ、ウナギ? 嘘だろ、そんなこと書くわけないじゃねーの」すると彼女「??? 変だな、だって書いてあったもん」 「解った。それウサギ...

人生雑感

 過ぎゆく時の中で、一喜一憂して暮らすのが人の常ということか。明日の事が心配で心配で、きょう一日を憂い惑いの中で生きる。なんとも愚かで、なんとも悲しき性というものだ。泣くも一日、笑うも一日。時の流れは情け容赦なくあらゆるものを過去へと押しやっていく。明日、あさっても三日もたてば昨日、おとといにしてしまうものだ。そう考えれば楽になるのだが、人は日々の生で思い惑い、悩む性(さが)を持っている。どんな人...

占いの実態

 占いとは、「さながら暗闇にて象を触るが如し。」                                         ある者は言う「象とは、縄のようなものであるな」又ある者は言う「象とは、ブヨブヨしたホースのようなものであるな」ある者は言う「象とは、太い木の幹のようなものであるな」又ある者は言う「象とは平べったい葉のようなものであるな」又ある者は「象とはテントの天井のようなものであるな...

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プロフィール

鎌田康秀

  • Author:鎌田康秀

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    鎌田康秀相談室


    吉祥寺で生まれる。幼少の頃、神戸で過ごす。
    学生時代は演劇青年(不条理系の芝居}。今でも芝居好きで、観劇が趣味{ジャンルは問わず)。占術家以外では一時期、クラフトデザインの仕事に就いた事がある。少し絵心もあり。犬、猫、ウサギが大好き。でも一番好きなのが、やはり人間。思いを共有できた瞬間が最高。語り合う中で未来ビジョンが出来た時が最高。

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